ウブド滞在中の支払いは、「どの方法にするか」ではなく、「どう使い分けるか」が大切になります。
現金・カード・アプリ、それぞれの特徴を知っておくことで、現地での迷いや不安はぐっと減っていきます。
こんな方に向けた記事です
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ウブドでの支払い方法に不安がある
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初めてのバリで、現金とカードの使い分けが分からない
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滞在中に困らないお金の使い方を知っておきたい
この記事でわかること
- 現金が必要になる場面
- クレジットカードが使える場所と注意点
- カードトラブルの実体験と対処の考え方
- 現金・カード・配車アプリの使い分け方
現金が基本|ウブドでは今も主役
ウブドでの支払いは、まだまだ現金が中心です。特に長く滞在していると、このことをはっきりと感じます。
ワルン、市場、舞踊公演、有料トイレは現金のみが基本
地元のワルンやウブド市場、王宮などの舞踊公演チケット、などはほとんど現金のみです。
通りに出ている露天、寺院の寄付やローカルイベントなども現金が基本です。
私たちがウブド滞在中によく利用しているローカルワルンのパッセダンも、支払いは現金のみでした。
▶︎ パッセダン|ナシチャンプルの奥深さ
→ ローカル食堂に初めて入る方でも分かるように、注文の仕方や雰囲気を体験ベースでまとめています
ウブド滞在中楽しみにしているスマラ・ラティ公演も、カードは使えません。
▶︎ 【ウブドで必見】スマラ・ラティ舞踊団|感動の体験談と観賞ガイド
→ 初めて舞踊を観る方でも迷わないように、チケット購入から席選びまで詳しくまとめています
少額紙幣が必要
このような場面での支払いはだいたい少額です。「お釣りがない」といわれることもあるので、少額紙幣を用意しておきます。
特にRp2,000、Rp5,000、Rp10,000、Rp50,000、は使い勝手が良く、チップにも重宝します。感覚としてはだいたい、20円、50円、500円です。

これまで有料トイレは、「現金オンリー、お釣りなし」のところばかりだったので、観光で出かける時は、財布の中に少額紙幣があるか確認するようにしています。
コインはほとんど使わない
インドネシアには硬貨もありますが、コインを使う場面はほとんどありません。
流通しているコインは、日本円にすると数円〜10円程度。そのため、ワルンや市場、有料トイレなどでは、支払いは紙幣が前提になっています。
スーパーでお釣りとしてコインを受け取ることはありますが、次の支払いで使おうとすると断られたり、コインの代わりにキャンディを渡されることも珍しくありません。
実感としては、紙幣の管理だけを考えていれば十分でした。
インドネシアルピアの特徴
ルピアはゼロが多く紙幣の種類も多いため、最初は戸惑いますが、考え方と扱い方を知っておくことで、現金のやり取りはすぐに楽になります。
ゼロの多さを気にせず支払うコツ

初めてルピア紙幣を見た時は、ゼロの多さにに戸惑いました。
ルピアの最大の特徴は「ゼロの多さ」で、混乱します。
あるときワルンでRp200,000札を出して、店員さんが驚いた顔をされました。日本円にすると2,000円程度ですが、ローカル食堂での食事にしては大金すぎました。
でも、「ゼロを2つ取る」感覚を覚えてから、支払いがぐっと楽になりました。
Rp100,000=約1,000円
Rp10,000=約100円
正確な金額を出そうとせず、「このくらいなら払ってもいいかどうか」を判断するだけで十分だと気付いたからです。それ以来、ゼロの多さが気にならなくなりました。
デザインが異なる紙幣

同じ金額でも、デザインばかりか大きさまで違い、最初は支払いも手間取りました。
インドネシアの紙幣は同じ金額でも色やデザインが異なり、慣れないと混乱します。

はじめは、同じ金額の紙幣なのに、大きさもデザインも違うことに驚き、支払いのたびに手間取っていました。最近は高額・中額・小額」と大まかに分け、財布に仕切りを入れて管理するように。おかげで市場やワルンでも慌てずに済んでいます。
クレジットカード|使える場所と注意点
最近では、観光客向けの施設ではカードが使える場面が増えています。
カードが使える主な場所
・ホテル
・レストラン・カフェ
・スーパーマーケット
・コンビニ
このような場所では、Visa や Mastercard が中心に使えます。
JCBやAMEXは使えないことも多い
実際の滞在では、JCB、AMEXが使えないことが何度かありました。
「カードが使える」と表示されていても、ブランドによっては使えないことがあります。
カードが使えない・エラーになる実体験
カードが使えるはずの場所でも、また、Visa や Mastercard でも支払いが通らないことがたまにありました。
私たちが実際に経験したのは、以下のようなといったケースです。
・通信エラーで決済できない
・機械の不具合
・理由が分からないまま承認されない
特に印象に残っているのは、同じ店で「昨日は使えたカードが今日は使えない」ことがあったことです。
日本でしか使っていなかったカードが、突然インドネシアで決済されるといったことで、「不正利用かも」と誤判断で利用停止になることもあるようです。
これに対しては、出発前にカード会社へ海外利用の予定を連絡しておくと、不正利用と誤判定されるリスクを減らせます。
カードは複数持つのが安心
こうした経験から感じているのは、カードは1枚ではなく、複数持つ方が安心ということです。
・ブランド違いで使える場合がある
・エラー時の代替手段になる
・紛失・盗難時のリスク分散

直前まで使っていたカードが決済できなくなったことがありました。そのときは夫に借りましたが、以来、ブランドや発行会社の異なる、VisaとMasterCardを2枚携帯するようになりました。
バリ島でカード・スマホ紛失時の対応|行動順・支払い対処・紛失時に備えた対策
アプリ決済|一部で使えるが限定的
ウブドでも、スマートフォンを使った決済は少しずつ広がっていますが、現時点では「どこでも使える」という状況ではありません。
主に使われているアプリ決済
インドネシアでは、GoPay、OVO、DANAといったアプリが使われています。
ただし、これらは基本的に現地の銀行口座や電話番号が前提になることが多く、短期〜1か月程度の滞在では、使いこなすのはやや難しいと感じます。
QR決済(QRIS)はあるが過信しない
「QRIS」はインドネシアで使われる支払いアプリ(GoPay、OVO、DANAなど)を同じQRコードで払えるようにしたもので、日本のQR決済(PayPayのようなもの)に近い仕組みです。
ウブドでも、QRISを見かけることがあります。しかし実際は、外国カードが通らないことがあったり、通信状況に左右されたりで、観光客には使いづらいのが現状のようです。
観光客が使いやすいのはGrabの決済
比較的使いやすいのは、Grab のアプリ決済です。ウブドでは、移動に配車アプリを使う場面も増えています。代表的なのが Grab で、観光客でも無理なく使えると思います。
Grabの支払い方法
以下がえらべます。
- 現金
- クレジットカード登録
- 電子決済(地域による)
私たちは、通信状況やドライバー側の都合で、現金のほうがスムーズな場合もあるため、近距離は 現金、空港送迎などはカードというように使い分けています。
現金・カード・アプリの使い分け(結論)
ウブドでの支払いは、次のように考えると分かりやすくなります。
日常は現金
ワルンや市場、ちょっとした買い物、有料トイレなどでは、小額紙幣を用意し、現金で支払うのが基本です。
舞踊公演のチケット(多くは100,000ルピア前後)も現金を使います。
まとまった支払いはカード
ホテルやレストラン・カフェ、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどでは、VISA / Mastercardを使っています。
移動はアプリ+現金
Grab利用のときは、状況に応じて現金 or アプリ(事前の登録カード)を使います。
シニア世代にとって安心できる使い方
年齢を重ねてからの滞在では、「迷わずに支払えること」が「支払いができるかどうか」よりも大切だと感じるようになりました。
そのために意識しているのは、
・現金を少し多めに持っておく
・カードは予備を含めて複数持つ
・すぐに取り出せる形で整理しておく
といった、シンプルな準備です。
実際、現金に慣れてくると、支払いも早くなり、店選びも広がりました。滞在そのもに気持ちの余裕が生まれたと感じます。
ウブドの支払いQ&A|よくある疑問
Q. ウブドでは現金はいくらくらい持っていればいいですか?
A. 日常の食事やちょっとした買い物が中心であれば、1日あたりRp100,000〜300,000程度(約1,000円〜3,000円)を目安にしています。
Q. 両替はどのくらいの金額をしておけばいいですか?
A. 滞在スタイルによって変わりますが、私たちは最初に1〜2万円程度を目安に両替しています。
ウブドでは現金を使う場面が多いため、ある程度まとまった金額を持っておくと安心です。しかし、レートは日によって変わるため、一度にすべてを両替するのではなく、
・最初に1〜2万円分
・その後、必要に応じて追加
という形にしています。この方法だと、レートの変動に影響されにくく、現金の持ちすぎも防げると感じています。
Q. クレジットカードだけで過ごすことはできますか?
A. 完全にカードだけで過ごすのは難しいです。
ホテルやレストランでは使えますが、ワルンや市場、舞踊、公衆トイレなどは現金が基本です。「現金が基本で、カードは補助」と考えておくと安心です。
Q. カードが使えないときはどうすればいいですか?
A. まずは現金で支払えるようにしておくことが大切です。
ウブドでは、通信エラーや機械の不具合でカードが使えないことは珍しくありません。そのため、以下の2つを意識しておくと、慌てずに対応できます。
・現金を常にある程度持っておく
・カードを複数持つ
Q. どのカードブランドを持っていけばいいですか?
A. VisaとMastercardを持っていくのが安心です。実際の滞在では、JCB、AMEXが使えないことがありました。
ブランド違いで使えることもあるため、2枚以上持っておくと安心です。
Q. QR決済やスマホ決済は使えますか?
A. 一部では使えますが、観光客には使いづらい場面が多いです。
ウブドでもQRコード決済(QRIS)を見かけますが、現地の電話番号が必要だったり、
外国カードが使えないこともあり、短期滞在では使いにくいと感じます。
Q. Grabの支払いは現金とカードどちらがいいですか?
A. 状況によって使い分けています。
私たちは、近距離 は現金、空港送迎など はカードというようにしました。
通信状況やドライバー側の都合で、現金のほうがスムーズなこともあるため、どちらも使えるようにしておくと安心です。
Q. 現金はどうやって管理すると安心ですか?
A. 大きく分けて持つと安心です。
私たちは、その日に使う分は「財布」に、残りは「宿」に保管という形にしています。また、紙幣を金額ごとに分けておくことで、支払いのときに迷わず取り出せるようになりました。
Q. シニアでも無理なく使える支払い方法は?
A. 現金を中心に、カードを補助として使う方法が安心です。
支払い方法は「組み合わせ」で考える
ウブドでは、現金だけでも不便、カードだけでは暮らせない、というのが実感です。
私自身は、ホテル・スーパー・レストラン・カフェはカード、他は現金という使い方に落ち着きました。最初に、ここはカードでというふうに決めておくと、 滞在中の支払いがスムーズでした。
▶︎ ウブド滞在の備えカテゴリー一覧
両替について詳しく知りたい方へ
現金を中心に使うウブドでは、「どこで、どう両替するか」がとても重要になります。
両替所の見分け方やレートの見方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ ウブドで失敗しない両替と現金管理|両替所の見分け方・レートの見方・使い分け
実際の対応や判断にあたっては、必ず保険会社、カード会社、在外公館などの最新の公式情報・指示を優先してください。

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