コマネカ特集

コマネカ・アット・モンキーフォレスト宿泊記|シニアがウブド中心で見つけた静寂の楽園

バリ島ウブドの中心で、立地の良さと静かな環境の両方を重視したい方に向けた宿泊体験レビューです。

本記事では、私たち60代夫婦が実際に滞在した経験をもとに、コマネカ・モンキーフォレストの客室・設備・食事・動線・過ごしやすさを、写真に頼らず具体的にまとめています。

こんな悩みを持つ方のための記事です

  • ウブド中心に泊まりたいが、夜の騒がしさや落ち着かなさが不安
  • シニア世代として、歩きやすさ・静けさ・体調面の安心を重視したい
  • 高級すぎず、長く滞在しても疲れないホテルを探している

この記事でわかること

  • コマネカ・アット・モンキーフォレストが中心地でも静かな理由
  • スイート・プールヴィラの実際の使い心地と向いている人
  • 朝食・アフタヌーンティー・スパなど、滞在を支えるサービスの質
  • シニア目線で見たメリット・注意点・他ホテルとの違い

シニア夫婦の視点で選ぶ|コマネカ4ホテルの違い

ウブドには4つの「コマネカ」ホテルがありますが、立地や過ごし方によって、心地よさの感じ方は大きく変わります。

シニア夫婦の視点で整理すると、選び方は次のようになります。

  • ラササヤン:街歩き中心の滞在に向いたホテル
  • モンキーフォレスト:立地の良さと静けさを両立したホテル
  • ビスマ:景色と静けさを楽しみながら過ごせるホテル
  • タンガユダ:外出を控え、自然の中で過ごす滞在に向いたホテル

「街歩きをどれだけ楽しみたいか」「移動をどれだけ楽にしたいか」を基準に考えると、自分たちに合う一軒が自然と見えてきます。

今回はその中でも、街の中心にありながら移動の負担が少なく、落ち着いて過ごせるコマネカ・アット・モンキーフォレストを詳しくご紹介します。

「コマネカグループ」についての全体像を、こちらの記事で詳しくまとめました。
【バリ島ウブド「コマネカ」宿泊記|4つのホテルで見えた極上のおもてなしと静寂】

ロビーで感じた第一印象

初回の到着は深夜、二度目は午後早い時間でした。時間帯は異なりましたが、共通して感じたのは、通りから敷地に入ると、車やバイクの走行音、人の声がほとんど聞こえなくなることでした。

モンキーフォレスト通りから数十歩奥へ入るだけで、通りの喧騒が敷地内まで入り込みにくくなっています。

ロビーはオープンエアの造りで、日中は自然光が入り、夜間も照明が十分に設けられているため、足元や周囲を確認しながら安心して移動できます。チェックイン時の対応も落ち着いており、手続きは簡潔でした。

敷地は広くはありませんが、レセプションの奥に庭園とヴィラが配置され、共用エリアから客室までの動線が整理されています。街中のホテルでありながら、敷地内では落ち着いて過ごせる構成です。

なぜ街中でも静かに過ごせるのか

滞在中、「中心地なのに静かだ」と感じる場面が何度もありました。その理由は、立地条件だけでなく、建物の配置や運営方針にあります。

  • 通りから一歩奥まった配置
    モンキーフォレスト通りから数十歩入っただけですが、車やバイクの通りから建物が一段下がっています。そのわずかな距離が、エンジン音や人の話し声をやわらげてくれます。

  • レストランやプールを「緩衝帯」にした配置
    通り側から順にレストラン・プール・ガーデン・客室棟という構成になっていて、騒がしいものが手前、客室は奥へと下がっているイメージ。「道路 → 共用エリア → 客室」の順で、音がやわらいで届きます。

  • 部屋数を絞った小規模リゾート
    全22室という規模も、静けさの大きな要因。大型ホテルにありがちな、「団体客の出入りで落ち着かない」「ロビーが騒がしい」ということがほとんどありません。

  • スタッフの立ち居振る舞い
    ロビーやレストランでの声のトーン、掃除の時間帯など、全体として“静けさを壊さない配慮”が行き届いている印象でした。

シニアにとって、特に夜間の静かさは滞在の質の決め手になります。静かな宿、部屋を選ぶコツはこちらの記事を参考にしてください。
シニア向け|静かな部屋の見抜き方

立地の良さが生む「無理のない滞在」

ホテルを出るとすぐにモンキーフォレスト通りです。徒歩圏内にカフェ、レストラン、ショップ、両替所、市場が揃っており、移動に無理がありません。

暑さを感じたら一度部屋に戻って休憩し、夕方に再び外出する、といった行動がしやすく、体力を消耗しにくい点はシニア世代にとって大きな利点です。

周辺のショップと街歩きの楽しみ

ホテルから右方向(ウブド王宮方面)へ進むとさまざまなショップや地元の人で賑わう市場、夜遅くまで営業するレストランが並びます。観光客向けだけでなく、日常使いしやすい店が多いエリアです。

自然派コスメで知られる「センセイシャ」や、石鹸で有名な「KOU」が手がけるジャム店、高級バティックを扱う「Kamar Sutra Silk & Batik」などもあり、特別な目的がなくても通りを歩くだけで楽しめます。気になる店を見つけ、後日あらためて立ち寄るといった使い方もしやすい通りです。

シニア世代がお土産に選びたい石鹸、上質バティック。コマネカ・モンキーフォレスト近くで立ち寄れるお店の紹介した記事もございます。

石鹸ショップ「KOU」、「センセイシャ」など
→ ウブドで見つけた!シニア世代が選ぶ石鹸 KOU ブラッドワンギ センセイシャ
バティックショップ「Kamar Sutra Silk & Batik」
Kamar Sutra Silk & Batik|贅沢なシルクと出会う

街歩き中にレストランを下見できる安心感

ホテル周辺には各国料理のレストランが徒歩圏内に数多くあり、毎日の食事に困ることはありません。価格帯や料理内容も幅広く、その日の体調や予算に合わせて選びやすい環境です。

多くのレストランでは、通りに面してメニューが掲示されており、写真付きで料理内容や価格が分かる場合もあります。スタッフが声をかけてくれ、料理の内容や辛さについて簡単な説明を受けられることもあり、入店前に判断しやすい点は安心材料でした。

老舗レストラン「ノマド」では、入口に大きなメニューが掲示されており、初めてでも落ち着いて検討できます。

食事も滞在の楽しみになる立地

ウブドは、食事を楽しむこと自体が旅の要素になる街です。私たちも滞在前から周辺のレストランを調べ、簡単なグルメマップを作っていました。年々新しい店が増えており、事前に調べる時間も旅の準備の一部になっています。

食事を“探す負担”が少ないことも、滞在の質を支えていました。

ホテルのすぐ近くには、地元料理から各国料理、ベーカリーまで揃う老舗「Cafe Wayan」があります。特に日曜夜のサンデーナイトビュッフェでは、地元料理を少量ずつ試すことができ、長期滞在中の食事の選択肢として重宝しました。

サンデービュッフェで地元料理が少量ずつ味わえる「Cafe Wayan」の詳しい記事もございます。
カフェワヤン|サンデーナイトビュッフェの魅力

客室と備品の使い勝手

どの客室もよく清掃され、整えられています。湿気や匂いが気になることもなく、空調も安定しています。バスタブ、シャワーやトイレの清潔感も印象的でした 。

リネン類はバリにありがちなカビ臭さはいっさいなく、糊のききかたも程よく安眠の邪魔をしません。

懐中電灯、蚊取り線香、十分な量のミネラルウォーターなど、滞在中に必要になるものがあらかじめ揃っており、「何か足りない」と感じる場面はほとんどありませんでした。

モンキーフォレスト・スイート

私が初めて滞在したのがモンキーフォレストスイート。

このホテルのスタンダードルームですが、扉を開けると、天井まで届く木彫りのパネルが目に入り、ほのかなサンダルウッドの香りが漂っていました。「スイートルーム」の趣でした。

脚を伸ばせる深めのソファに腰かけると、奥の窓越しに中庭の緑が揺れ、木漏れ日が部屋いっぱいに広がっていました。

夜は天蓋のレース越しにランプの灯りがゆらぎ、旅先とは思えないほどゆったりとくつろげます。広々としたバスルームで、バスソルトを入れた湯に身を沈め、窓越しの庭を眺めながら疲れを流す──この解放感。 私がまた来たいと思う理由のひとつです。

ベランダのデイベッドで、南国の風に吹かれながら午睡するのも楽しい日課になりました。午睡をしても夜はぐっすり眠れるのは、バリ旅の不思議です。

各部屋で異なるバスタブデザイン

他の部屋を見せていただいたのですが、バスタブのデザインがそれぞれ違っていて、位置も田んぼに面していたり、屋外だったり。直接予約すると部屋が選べるとのことで、何度訪れてもワクワクしそうでした。

プールビラ

二度目の滞在では、念願の「プールヴィラ」に。素晴らしい開放感とリッチさ。 部屋に足を踏み入れた瞬間、目の前に広がるプライベートプールと、その奥に広がる水田の風景に、えっこれが街中?と信じられない思いでした。

朝、まだ空が淡いブルーの頃に水面へ足を入れると、ひんやりとした水の感触に、ウブドでの1日の始まりを全身で感じることができます。

昼は強い日差しの下で水のきらめきが眩しく、夜になるとライトアップされた熱帯植物と水音が静かなBGMに。裸足でテラスを歩き、プールに身を任せる──そんな贅沢な時間が毎日続くのです。

このヴィラでは、外出せずに部屋で過ごす日も楽しめ、滞在日数が長くなるほど便利に感じました。街中にありながら、静かに過ごせる時間を確保できます。

荷造りの煩雑さから解放してくれた、上質なアメニティ

バスルームにはクシや綿棒、ボディーソープ、シャンプー、リンス、などの基本セットが充実。毎日何度もシャワーをあびますが、シャンプーやボディーソープなどはオリジナルの上品な香りで、そのたび癒されます。

上質なアメニティは、肌が荒れたり、髪がパサついたりということもなく、バリらしい自然由来のもののようでした。

シャンプーなどは使い慣れたものでないと不安で、小分け容器に入れたり、スーツケースの中で漏れないようにしたり結構大変です。でも最初の経験から、2度目の滞在の時は持参せずに済み、荷造りが楽でした。

スリッパもチープなものではなく、バリ旅行には一応スリッパ持参の私も、ここでは備えつけのものを愛用。これは私の中で高いポイントになっています。

プール・ガーデン・スパ・美術館|滞在を支える共用施設

プールサイドでの過ごし方

メインプールは、敷地の中央付近にあり、周囲を緑に囲まれた落ち着いた空間です。午後の時間帯にプールサイドで読書をするのが、滞在中の定番でした。

プールバーではフレッシュジュースやビンタンビールを注文できます。強い日差しを避けながら、静かな環境で本を読んだり休憩したりできるため、外出の合間に立ち寄りやすい場所です。街歩きと休息を無理なく切り替えられる点は、長めの滞在では特に助かりました。

手入れの行き届いたガーデン

敷地内のガーデンは日常的に手入れされており、朝夕の短い散歩に適しています。時期によってはプルメリアなどの花が咲いており、季節の変化を感じられました。

早朝には、スタッフが箒で落ち葉を掃く音や鳥の声が聞こえ、敷地内が静かに動き始める様子が分かります。街中のホテルでありながら、こうした時間帯がある点は印象に残りました。

スパの利用感

滞在中にホテル内のスパを利用しました。トリートメントルームはガーデンに面しており、施術中も周囲の音が気になることはありませんでした。スパ内にはジャグジーもあり、街中のスパと比べると設備面で余裕があります。

今回はバリニーズマッサージを選びました。施術前にアロマオイルの種類を説明してもらい、その日の体調に合わせて選択できます。施術後にはジンジャーティーが提供され、体を落ち着かせる時間が取れました。移動せずに利用できる点は、体力面でも安心です。

敷地内で立ち寄れる美術館

コマネカ・アット・モンキーフォレストでは、ホテル内にアート作品が多く配置されています。壁に掛けられた絵画や木彫の装飾はいずれも落ち着いた色調で、共用スペースの雰囲気を整えています。

敷地内には「コマネカ・ファイン・アート・ギャラリー」があり、宿泊者は自由に見学できます。インドネシアの若手アーティストの作品が展示されており、展示内容は定期的に入れ替わるそうです。

私たちも午後の空いた時間に立ち寄りました。館内は静かで、短時間でも気分転換になります。ホテルに滞在しながら、無理なくアートに触れられる点は、このホテルならではの特徴だと感じました。

朝食とアフタヌーンティー|無理なく楽しめる食事

朝食の内容と対応力

朝食はアラカルト形式で、ナシゴレンやミーゴレンなどのローカル料理から、オムレツ、エッグベネディクトといった洋食まで選択肢があります。

焼きたてのパンには、バリ産のハチミツや自家製ジャムが添えられます。果物の状態についてスタッフが説明してくれることもあり、その日のおすすめを聞いて選べました。

ローカルメニューでは、香ばしいナシゴレンやスプリングロールが印象に残りました。辛さは控えめで、別添えのサンバルで調整できます。

体調が優れない時には、バリの粥「ソト・アヤム」を勧めてもらいました。一般的なワルンのものよりややコクがあり、無理なく食べられた点は助かりました。要望を伝えれば、内容を調整してくれる柔軟さがあります。

レベルの高いローカルメニュー

ローカルワルンとは一味違う香ばしいフライドライス・ナシゴレン。野菜のシャキシャキ感が抜群のスプリングロール(春巻き)いずれも程よい辛さの自家製のサンバルが添えられていました。

疲れたお腹のお助けメニュー、バリの粥「ソト・アヤム(soto ayam)」。コマネカのものはローカルワルンものとは違って、イエローライスで少しコッテリしています。とても美味しく何度か食べました。

でもローカルの「ソト・アヤム」が食べたい時はリクエストしてみてください。私の時は応えてくれました。お腹の調子が悪い時だったので、とても助かりました。

アフタヌーンティーで出会うバリ菓子

午後にはアフタヌーンティーが用意され、果物や自家製の菓子が提供されます。中でも、バリの伝統的な菓子は甘さが控えめで、日本人にも食べやすい内容でした。

もちもちとした食感の菓子や、ココナッツの風味が感じられるものなど、普段なかなか試す機会のない種類が並びます。市場や露店では衛生面が気になり購入をためらうこともありますが、ホテル内でバリ菓子を安心して味わえる点は大きな利点です。

滞在中の出来事と対応

雨の日の外出

到着後に雨が降ったことがありましたが、客室には大きめの傘が備え付けられていました。2人で1本使えるサイズで、雨の中でも周辺を歩くことができました。短時間の外出やウインドウショッピング程度であれば、特に不便は感じませんでした。

ベッドメーキングと室内対応

夜のベッドメーキングでは、天蓋付きベッドにベールが降ろされロマンティックな雰囲気が漂っていました。

タオルアートもスタッフによってデザインが違い、とても凝ったものもあり楽しみの一つでした。自慢げに作り方を教えてくれたりするスタッフもいて、温かな交流を感じられました。

避けられない虫との遭遇

バリ滞在では虫との遭遇は避けられません。滞在中、一度だけ室内でゲジゲジ(ムカデの一種)を見かけましたが、すぐに対処できました。

他の宿泊先で大量に虫が出た経験と比べると、このホテルの管理状況は良好だと感じました。このクラスのホテルでは、蚊やダニに悩まされることはほとんどなく、蚊取り線香を使う必要もありませんでした。

バースデーサプライズ

滞在の終盤、私の誕生日がありました。特に伝えていなかったのに、ディナー後スタッフ全員が笑顔で現れ、バースデーソングを歌ってくれたのです。

テーブルには小さなケーキと手書きのメッセージカード。周囲のゲストまで笑顔で祝ってくれ、思いがけず特別な一夜になりました。

異国の地でこんな幸せな瞬間を迎えられるとは想像もしておらず、この温かなホスピタリティこそ、多くのリピーターを惹きつける理由だと感じました。

客室タイプと料金

客室は2タイプ全22室です。2025年4月時点でスイート&ヴィラの増築工事が行われており、2025年12月31日完成予定です。

全室に、全室Wi‑Fi無料、エアコン完備、ミニバー、無料のバリコーヒー・紅茶セット、バスローブ、セーフティボックスなどとともに、充実したアメニティが用意されています。

モンキーフォレスト スイート(Monkey Forest Suite)16室

  • 広さ:約69㎡(一部の部屋は74㎡)16室
  • メインプールが近く、1階または2階。バルコニーやテラスからライステラスやトロピカルガーデンの眺望を楽しめます。
  • キングベッド1台またはハリウッドツインに対応可、最大3名(大人2名+子供1名添い寝可)
  • 独立型バスタブ、広々としたドレッシングルーム。

スタンダードカテゴリーながら室内に余裕があり、ドレッシングルームは収納が充実していて使い勝手が良く、荷物が多くなりがちな長期滞在でも整理しやすい造りです。プールビラはさらに余裕のあるつくりでした。

街歩きを中心にした滞在や、数泊以上の利用にも向いています。

プールヴィラ(Pool Villa)6棟

  • 広さ:約218㎡
  • 独立型ヴィラ(プライベートプランジプール付き)
  • ベッドタイプ:キング1台(ツインはリクエスト対応)
  • 定員:最大3名(大人2名+子ども1名添い寝、エキストラベッド対応)
  • 眺望:ライスフィールドビュー または ジャングルビュー

街中にありながら、外出せずに部屋で過ごす時間も確保したい方に向いた客室タイプです。

2025年時点の客室料金

(1泊あたり/税・サービス料別)

通常期

  • モンキーフォレスト・スイート:
     Rp. 2,803,000(約24,000円台)
  • プールヴィラ:
     Rp. 4,333,000(約36,000円台)

ハイシーズン/ピーク期

(2025年7月1日~8月31日、12月24日~2026年1月6日)

  • モンキーフォレスト・スイート:
     Rp. 3,440,000(約30,000円台)
  • プールヴィラ:
     Rp. 4,970,000(約40,000円台)

※料金は時期や予約条件により変動するため、最新情報は予約時に確認することをおすすめします。

シニアにとってのメリットとデメリット

ウブド中心という便利な立地でありながら、静けさや歩きやすさも確保されているのが、コマネカ・アット・モンキーフォレストの大きな魅力です。一方で、街中ホテルならではの注意点もあります。シニア目線で感じた実体験から、メリットとデメリットをまとめました。

メリット|街中でも“無理せず快適”に過ごせる設計

  • 街中とは思えない静けさ
    通りから一歩入った奥まった配置で、夜はとても穏やか。睡眠を妨げる騒音はほぼありません。
  • どこへ行くにも徒歩圏内で疲れにくい
    カフェ・レストラン・両替所・市場が数分圏内。暑くても疲れても、すぐ部屋へ戻れるのが大きな安心材料。
  • こまめに休める“シニア向き動線”
    敷地がコンパクトで移動距離が短い。「午前は散歩 → 昼すぎに戻って休憩 → 夕方また街へ」という柔軟な使い方がしやすい。
  • 体調変化への対応がスムーズ
    朝食のアレンジやスパの相談など、スタッフの気配りが細やか。胃腸が弱い方、疲れやすい方でも安心。

デメリット|“完全な静寂”や“バリアフリー重視”なら物足りないことも

  • 街中の気配はわずかに残る
    イベント時や夕方の時間帯は、外の音が微かに届くことも。「山の中のような完全な静寂」を求める方には不向き。
  • 段差・階段がゼロではない
    客室やバスルームに小さな段差がある部屋もあり、足腰に不安がある方は1階・段差少なめの部屋を指定すると安心。
  • ハイシーズンは共用エリアがやや賑やか
    朝食会場やプールにゲストが多くなる日も。ただし大型ホテルのような騒がしさではなく、適度な“人の気配”の範囲です。
  • 2025年末までは増築工事の影響がある可能性も。工事状況が気になる方は、予約時に最新情報を確認するとよいでしょう。

FAQ&基本情報

  • Q. 客室設備やアメニティは?
    A. バスタブ・無料Wi-Fi・ミネラルウォーター・オリジナル香料アメニティなど充実。
  • Q. 雨季や虫対策で困らない?
    A. 傘・蚊取り線香・清潔度・事前準備万全。ダニ・蚊トラブルほぼ皆無。
  • Q. 朝食・アフタヌーンティーの魅力は?
    A. 南国フルーツ・パンケーキ・バリ菓子・アラカルト式/ローカルフードも対応。
  • Q. 市街地・観光・食事で便利?
    A. 目の前がカフェ・レストラン・市場徒歩圏。中心でも静音/安全/融通性抜群。

—— こうした点がそろっていることで、初めてのウブドでも不安なく滞在を始められる宿だと感じました。

コマネカ・モンキーフォレスト基本情報 
アクセス:王宮から徒歩8
公式サイトコマネカ・モンキーフォレスト公式サイト
Googleマップ:コマネカ・モンキーフォレスト地図
*日本語スタッフ有り

まとめ|コマネカ アット モンキーフォレストに泊まる理由

「気取らない贅沢」。コマネカ・アット・モンキーフォレストの最大の魅力です。ウブドのメーンストリート、モンキーフォレストとハノマンの間に広がるライステラスに囲まれ、ウブドの中心にありながら、一歩入るとそこには静寂と豊かな自然が広がります。

まるで自分の別荘に来たような心地よい時間が流れる。──ウブドでもそんな宿はそう多くありません。文化、食、自然をバランスよく楽しみたい方にとって、これ以上ない拠点になるでしょう。

このホテルが自分たちの旅に合うかどうかは、設備や雰囲気だけでなく、「どんな基準で宿を選んでいるか」によって感じ方が変わります。シニア夫婦が安心して泊まるための宿選びの考え方を整理したガイドはこちらです。
ウブド宿泊ガイド|シニア夫婦が安心して選ぶための全体像

コマネカ・アット・モンキーフォレストの立地と静けさの両立、客室タイプごとの違い、食事やスパの実用性、料金目安、シニア夫婦が無理なく過ごせる理由を、実体験をもとに整理しました。

街中立地のモンキーフォレストを軸に比較すると、コマネカ各ホテルの向き・不向きが整理しやすくなります。

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