レストラン・カフェ・ワルン情報

シニア夫婦が毎日通いたくなるウブド・プンゴセカンの“やさしいイタリアン”|Mamma Mia 実体験レビュー【2025年版】

ウブドで長期滞在をしていると、ときどき「今日はとにかく軽く食べたい」と思う日があります。そんな私たちシニア夫婦が滞在中に何度も足を運んだのが、プンゴセカン通りのイタリアン「Mamma Mia(マンマミーア)」。

ピザ窯の香ばしい匂い、ふんわり軽い生地、やさしい味付けのパスタ──どれも毎日食べても飽きない家庭的な美味しさがあります。ホテルやランドリー、カフェが集まる便利な立地で、シニアでも気軽に通えるのも魅力。

この記事では、実体験をもとに「長期滞在におすすめできる理由」を詳しくレビューします。

  • ウブドのイタリアン「マンマミーア」の実体験からの雰囲気と味
  • 長期滞在者やシニアが「ちょうど良い」と感じる理由
  • 人気メニュー(ピザ・パスタ・サラダ・飲み物)のリアルな感想
  • 店の立地や混雑の傾向、利用している客層
  • 「頼れるごはん屋」として初めて訪れる人でも安心できる理由

ウブドに根づく“普段着イタリアン”との出会い

ウブド滞在歴が長くなるほど、観光地感よりも生活の延長線上にある店が愛着の拠点に。

マンマミーアは、ホテル「テガルサリ」から徒歩約3分、レストランTWISTやタコカサの向かいという絶妙な立地。

騒がしくなく、王宮からも徒歩圏内なので昼休み・夕食後の散歩にもぴったり、一人でも家族連れでも気兼ねなく入れる普段使いができるイタリアンです。

シニアの長期滞在におすすめしたいウブド・プンゴセカンの「テガルサリ(Tegal Sari Accommodation)」。その魅力、部屋タイプ別料金、近隣のレストランまで網羅した特集記事もぜひお読みください。
テガルサリ特集
マンマミーアの向かいにある「TWIST」、「タコカサ」の紹介記事もございます。
【ウブドの気取らない名店】TWIST(ツイスト)|ほっとする甘辛テイストと温かな空気
野菜が恋しくなったら|タコカサ

旅の途中でふと恋しくなる“いつもの味”

マンマミーアの良さをひとことで言えば、日本人が慣れ親しんだ「普通においしいイタリアン」の味です。

バリで暮らすように滞在していると、食事がいつも特別である必要はありません。むしろ「今日は重いものはいらない」「あまり食欲がない」という日こそ、身体にすっと入る優しい味の店が恋しくなります。

そんな日の第一候補が、いつもマンマミーアでした。

メニューはピザ、パスタ、サラダ、肉料理などがバランスよく揃い、どれも気取らない家庭風の味わい。しかも全体的に“ほんの少し小ぶり”。このサイズが日本人、特にシニアには本当にありがたいのです。

「今日はあまり食べられないな」と思っていたのに、ほんのりニンニクが香るアーリオ・オーリオのパスタや、お皿が隠れるほどたっぷりのルッコラサラダが、ぐっと食欲を引き戻してくれたことが何度もあります。

食堂のような気楽さ、でも石窯のピザは本格派

外観は素朴。通り沿いには薪が積まれ、丸い大きな石窯がどんと構えています。昼の明るい陽射しの中ではローカル食堂のようにも見えますが、夜になるとランプの灯りが揺れ、木のテーブルと椅子が落ち着いた雰囲気をつくります。

気取らない店なのに、石窯で焼くピザは驚くほど香りが良く、生地は薄めで軽く、焦げ目が香ばしい。

写真に写っているスタッフの笑顔が象徴するように、どのスタッフもフレンドリーですが、決してわざとらしい愛想はありません。ちょうどよい距離感で接してくれるので、長く滞在する者としてはとても心地よいのです。

家族連れや長期滞在者が集う、心地よいローカル感

店内は欧米ファミリー・現地長期滞在者・日本人シニアやカップルが中心。

昼は地元家族やリモートワーク中のゲストがサクっとランチ、夕食時は子ども連れで賑やかなテーブル、旅人どうしの再会を祝うグループ、独りでも落ち着ける端席など「使い方自由度」が高いのが魅力です。

スタッフはフレンドリーですが押しつけがましくなく、シェアや取り分けにも自然に対応してくれる絶妙な距離感。トイレや設備も清潔感があって、バリ初心者でも安心です。

ときどき、常連らしき人たちがオーナーを囲んで楽しそうに食事している姿もあります。この店がいかに長く、人々に愛されてきたかを感じる光景です。

自身の肖像画の下がオーナーの定位置。

私たちが愛したメニュー

実際に食べてきた料理の中から、印象に残っているものをいくつか紹介します。

ルッコラのサラダ(約650円)

ゴマのような味が際立つ新鮮なルッコラ。

写真の通り、皿いっぱいに盛られた新鮮なルッコラの緑が美しい一皿。削りたてのパルミジャーノがふわっとのり、ドレッシングは控えめ。素材そのままの苦味と香りが楽しめます。

レモンを絞るとさらに爽やかで、暑い日や食欲不振の日にもありがたいメニューです。

大抵ピザ・クアトロフォルマッジと一緒に食べるのですが、「ピザに乗せてきて」とリクエストすると、快く応えてくれます。

アーリオ・オーリオ(約650円)

なんの気取りもないアーリオ・オーリオなのに……ガーリックの香りが素晴らしい!

「シンプル・イズ・ベスト」を証明する一皿。ニンニクとオリーブオイルの香りがふわっと広がり、麺はほどよいアルデンテ。日本人好みの加減だと思います。

これにもルッコラをトッピングしてたべる時があります。

肉のグリル(約850円)

ゴロっとしたシンプルな味付けのポークソテーにポテトフライ、ガーリックトースト。味付けが優しく、重さを感じません。「今日は軽く済ませたい」という時にちょうどよいバランス。

ポテトフライも熱々揚げたてでたまりませんでした。

小ぶりのピザ(約700円〜)

小ぶりなので、他の料理もお腹に入る。

石窯焼きで焦げ目も香ばしく、生地は薄くて軽い。

多くのイタリアンではピザが大きすぎて、二人で一枚でも満腹になってしまうことがありますが、マンマミーアのピザは一回り小さいため、「ピザも食べつつ、メインやサラダ、スープも楽しむ」ということができます。

美味しいものを少しずつ食べたい私たちシニア世代には嬉しい。

サングリア(約350円)

ちゃんとスプーンが付いて中のフルーツも楽しめる。右横はこれもたっぷりのスイカジュース。

写真のサングリアは果物がゴロゴロと入り、グラスの底が見えないほど。甘すぎず、軽く飲めて、食事を引き立ててくれる量たっぷりの一杯でした。

オーナーおすすめのレモンチェッロ

食後にオーナーが「Try this, it’s good!」とすすめてくれたレモンチェッロ。驚くほど爽やかな余韻が長く残りました。

嬉しいエスプレッソ(約180円)

斜め向かいにデザートカフェ「Vaniglia」があり、食後のデザートはこちらでということも多いのですが、マンマミーアにはエスプレッソがあり、砂糖を入れた甘苦い一杯が立派なデザートになってくれます。

滞在するテガルサリ周辺には魅力的なカフェが多く、「Vaniglia」もその一つ。詳しく紹介する記事がございます。
【シニアにおすすめ】ウブド・Vanigliaカフェ体験
テガルサリ周辺カフェやベーカリーをご紹介する記事もぜひご覧ください。
【ウブド・テガルサリ長期滞在】シニアに嬉しい徒歩圏ブランチ&ベーカリー

「頼もしさ」ではなく「やさしさ」で選ぶ店

旅の途中で、なぜ私たちは何度もこの店に足を運んだのだろう──後になって考えてみると、その答えはとてもシンプルでした。

料理も人も優しいのです。味付け、量、雰囲気、スタッフの距離感。どれもすっと心と体に寄り添ってくる。

2人でシェアするのかなと察したスタッフは、何も言わなくても、さりげなく皿を持ってきてくれたり最初から半分ずつにして持ってきてくれたりと、温かい気遣いがあります。

シニアになればなるほど、旅先でのやさしい一皿がどれほどありがたいかを実感します。

「重たいものは食べられない日」「体調や食欲が少しだけ落ち込んだ日」「現地料理に胃腸が疲れた日」マンマミーアは頑張らずにおいしく食べたい日を支えてくれる店です。

 いつも“緊急避難”で行っていたけれど|メニューも豊富

マンマミーアに行くのは「今日は重いものを食べられない」「あまり歩きたくない」といった緊急避難のような日ばかりでした。

でも、次にウブドを訪れたときは、もっと元気な日に行きたいと思っています。メニューが多くて、食べたいものが山ほどあるのですから。

カテゴリー メニュー例 価格(日本円目安)
ピザ マルゲリータ/クアトロフォルマッジ/生ハムとルッコラ/シーフード/マッシュルーム ほか 約700〜1000円
パスタ アーリオ・オーリオ/ポモドーロ/カルボナーラ/ミートソース/ボンゴレ ほか 約650〜950円
前菜 ガーリックブレッド/ブルスケッタ/フレンチフライ/スープ(ミネストローネなど日替わり) ほか 約250〜550円
サラダ ルッコラ/ミックス/カプレーゼ ほか 約450〜750円
肉料理 チキン/ポーク/ソーセージほか 約800〜1000円
ドリンク ワイン/サングリア/ビール/レモンチェッロ ほか 約300〜900円

 マンマミーアをおすすめしたいのはこんな人

  • 長期滞在で普段着の食事がしたい人
  • シニアで、量より質・軽さを求める人
  • 家族連れ(特に子どもがいる家庭)
  • 日本人の口に合うイタリアンを探している人
  • 石窯ピザを軽く楽しみたい人
  • リーズナブルで気軽に入れる店を探している人

FAQ & 基本情報

  • Q.マンマミーアはどんな人におすすめ?
    A.長期滞在でも毎日通えるイタリアンを探している方、食事の量や濃さが気になるシニア層や、小さなお子様連れの家族に非常におすすめです。女性ひとり・ワーケーション滞在にも使いやすい雰囲気です。
  • Q.ピザのサイズ感や分量は
    A.他店より少し小ぶりで、2人でシェアしながら他のメニューも楽しめます。石窯で焼く本格派なのに重くないのが魅力です。
  • Q.混雑・予約・居心地は?
    A.平日は比較的空いていて穴場、週末は欧米家族や在住者の団欒でやや混雑。予約は不要。トイレは常に清潔、スタッフの日本語対応は難しいが簡単な英語で通じます。
  • Q.シニアでも食べやすい?
    A.はい。量が軽めで、日本人の口に自然に馴染む味つけ。食欲が落ちている日でも無理なく楽しめる料理ばかりです。
  • Q.店の位置や支払い方法は?
    A.テガルサリや王宮・モンキーフォレストからも徒歩圏。支払いは現金・カードどちらもOK、高額紙幣も使えるので長期滞在者や多人数での利用にも困りません。InstagramGoogle口コミも参考になります。

Mamma Mia店舗情
・アクセス:王宮から徒歩25分 モンキーフォレストから徒歩10分
・営業時間:11:00~22:30(年中無休)
支払い方法:現金・クレジットカード対応
HP:https://www.instagram.com/mammamia_ubud/
・Googleマップ:Mamma Mia 地図
・口コミ:Mamma Mia口コミ

最後に|ウブドの“日常”がここにある

「特別な日のレストラン」ではなく、「何でもない日常、だけど確実においしい」一皿が旅を支えます。

ウブド・プンゴセカンのマンマミーアは、シニアにも家族にも付き合い長い仲間とでも、ひとりでも飽きない味・価格・雰囲気で、食の不安を消してくれます。

公式InstagramGoogle口コミもチェックしつつ、初めて訪れる方は地図・レビュー・現地の声も参考にしてください。日常に溶け込むイタリアンとして自信を持っておすすめします。

ウブド・プンゴセカンのマンマミーアの、人気メニュー、店の雰囲気、アクセスの良さを実体験から詳しく紹介しています。この記事を読めば、マンマミーアが長期滞在者やシニアに愛される理由がわかります。

コメント