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ウブドの絶品スペアリブ|Warung Pondok Maduを実体験レビュー|味・価格・安全情報まとめ

この記事は、バリ島ウブドに長期滞在するシニア世代・大人のご夫婦に向けて、ハノマン通りから徒歩で行ける、本格スペアリブ店「Warung Pondok Madu」を、実体験をもとに紹介します。

有名店ヌリズ・ワルンとの違いや、味・価格・アクセス・夜道の安全性まで、「今の体力に合った外食選び」の視点でまとめました。

こんな悩みを持つ方のための記事です

  • ウブドで、歩いて行ける範囲で美味しいスペアリブを食べたい

  • ヌリズ・ワルンは好きだが、距離や移動が負担に感じている

  • シニアでも夜に安心して行けるレストランを知りたい

この記事でわかること

  • ハノマン通りから徒歩圏のWarung Pondok Madu

  • スペアリブの味・サイズ・価格とヌリズ・ワルンとの違い
  • 店内の雰囲気・清潔感・シニア向けの使いやすさ
  • 夜のアクセス時に気をつけたいポイントと対策

若い頃、汗をぬぐいながら歩き続けたヌリズ・ワルンへの道

バリ島・ウブドを訪れるようになってから、気づけば20年以上が過ぎていました。街は変わっても、旅の記憶として鮮明に残っているものがあります。そのひとつが、Naughty Nuri’s(ヌリズ・ワルン) のスペアリブです。

ウブド旅行者なら一度は聞いたことがある有名店で、私たちも通い始めて20年、滞在のたびに訪れてきました。

若い頃は、ウブド中心部からヌリズまで、1時間近く歩いて向かっていました。坂道を歩き続けるうちに、炭火の煙と脂が落ちる音、“あの匂い”がふわりと漂ってきます。

炭火の煙、脂が落ちて火柱が上がる音。店先で豪快に焼かれるリブを見たときの「ああ着いた」という安堵と、スペアリブへの期待感。

少し離れたところからも香ばしい香りが漂ってきます。

途中には、子どもたちと一緒によく滞在したイバやピタマハがあり、振り返ってみると、私たちはスペアリブを食べに行っていたというより、そこへ向かう時間や空気そのものを楽しんでいたのかもしれません。

シニア世代になった今では、さすがにその道のりが負担に感じられるようになり、「食事は近くで済ませたい」と思う日が増えてきました。

それでも、あのスペアリブの味だけは忘れられず、夫がネットで食べられる店を探し始めました。滞在先のテガルサリから歩いて行けることが決め手となり、早々に足を運んだのが Warung Pondok Maduだったのです。

シニア世代が安心して長期に滞在できるホテル「テガルサリ(Tegal Sari Accommodation)」。その魅力を部屋タイプ別料金から周辺レストランまで網羅したテガルサリ特集もございます。

ハノマン通りを入って徒歩7~8分|無理なく歩ける距離がうれしい

Pondok Maduは、ハノマン通りから脇道に入り徒歩7〜8分。王宮から約25分、モンキーフォレストから12分ほどです。

少し距離があるなと思われたら、ホテルの送迎を頼んだり、Grabや循環バスTMDを利用するといいかもしれません。

私たちは滞在宿「テガルサリ」から歩いてみました。夕暮れ時に出て10分ちょっとの距離でした。

ハノマン通りからの脇道は、道幅や車の多さ、街灯の具合を実際に歩いて確認しました。

街灯が十分ではなく足元が暗めなので、スマホの灯りを頼るところも。明るい時間帯の訪問がおすすめです。治安は悪くありません。

車やバイクの通りが多く、歩道が途切れる所があるので気を使うところもありました。

暗いということもあり、迷いそうになったので、現地の人にお店の場所を聞くと親切に教えてくれ助かりました。

ウブドの街歩きに使える移動手段を詳しく解説した記事もございます。
シニアの長期滞在と街歩きにやさしいウブド移動ガイド|徒歩・送迎・Grab・メトロデワタ
またウブド内を循環するTMDバスの経路や停留所(地図付き)の記事もお役立てください。
トランス メトロ デワタで巡るウブド|シニア滞在者のためのTMDバス&街歩き実体験レポート

ローカルワルンの温かさと、旅行者にも安心の清潔感

繁華街から少し離れたローカルなエリアにありながら、思わず目を引く佇まいのお店です。

とくに夕暮れどきは、藍色の空がガラスに映り込み、店内の明かりと溶け合って、思わず引き寄せられるような美しさがあります。

繁華街から少し離れたローカルなエリアにありながら、思わず目を引く佇まいのお店です。

木の温もりを感じる店構えで、窓からこぼれる灯りがやわらかく周囲を照らしています。ヌリズのように店先で豪快に焼くライブ感こそありませんが、その分、静かに落ち着いて食事を楽しめる雰囲気がありました。

店内はシンプルで清潔、テーブルの間隔も広く取られていてゆったり。トイレも行き届いており、シニア世代の方や女性の一人旅でも安心して利用できる空間が整っています。

5年前初めて行った時は、通り沿いのカウンターに席をとりました。外から聞こえるバイクの音や人の話し声が、旅先ならではの暮らしの音が耳に入ってきたのを今でも覚えています。

ビールを飲みながら大好きなスペアリブを口に運ぶ、いつもとは少し違うリラックスした食事。

夫が「また来よう」と、次を考えながらメニューを開き、私も「今度はこれがいい」と会話も弾みました。

こうした落ち着いた空間で味わう料理が、 Pondok Maduのもう一つの魅力です。

スペアリブ|気分で味を選べる楽しさ

Pondok Madu の魅力は、なんといってもスペアリブのバリエーションの多さです。

ヌリズは「唯一無二の味」が強みですが、こちらは選べる喜びがあります。

Pondok Madu にはオリジナルBBQ、甘辛(ペダス・マニス)、カレー、ハニーグレーズ、サンバル、など10種類以上の味があり、サイズもハーフ・1人前・シェアから選べます。

バリの辛いソース「サンバルマタ」味のリブ

実際に食べたメニュー

夫とシェア。スペアリブ、空芯菜、きのこフライ

オリジナルBBQリブ

照りのあるタレが光り、バナナリーフの上に盛られたリブは見た目から食欲をそそります。肉はフォークでほぐれるほどやわらかく、甘辛いソースとの相性がとても良いです。炭火の香りは控えめですが、そのぶん食べやすく重すぎません。

ご飯によく合う味だったので、ライスを一つ注文し夫と分け合いました。

お隣の人はナシゴレンの上に小さいサイズを乗せたものを食べていましたが、それも美味しそうでした。

野菜料理や軽めのおつまみ

長期滞在中の救世主になるのが野菜系サイドメニュー空芯菜炒め(カンクン)は、にんにくと小エビの旨味が効いた安定のおいしさでした。

軽く揚がっているきのこのフライは、ビールに抜群に合いました。

メニューと価格

 軽めの食事にも使えるメニュー

スペアリブ以外にも、ナシゴレン、スプリングロール(揚げ春巻き)、トムヤムスープ、ブブール・インジン(黒もち米とココナッツのデザート)などもあり、軽めに済ませたい日にも利用したいお店です。

スペアリブも副菜もビールによく合いますが、カクテルも種類豊富です。でも価格は、観光地以上でした。

 メニューと価格のめやす

スペアリブは1人前約1,400円、シェアサイズは2,600円前後です。物価の上昇もあり以前より高く感じるかもしれません。支払いは現金・クレジットカード(JCBにも対応)で可能です。コロナ以降、日本人客がカード利用するケースが増えたとのことです。

(※価格は参考/変動あり)

メニュー 価格(円) 特徴
スペアリブ(甘辛) 約 700/1400/2600円 ハーフ/1人前/シェアサイズ
オリジナルBBQリブ 約 700/1400/2600円 人気No.1の食べやすいBBQ
カレー 約 700/1400/2600円 カレーの風味が効いている
サンバル 約 700/1400/2600円 バリのスパイスの旨味
空芯菜炒め 約 230円 にんにく香る定番野菜
きのこのフライ 約 270円 軽めのおつまみ
ナシゴレン 約 800円 ローカルの定番 エビがのっている
スプリングロール 約 450円 軽い前菜に チリソースが美味しい
ブブール・インジン 約 400円 ココナッツ香る黒米デザート
バーガー/サンド 約 1000円〜 豚肉のパテのバーガー
カクテル類 約 1400〜2600円 少し高め

こうした価格帯や量の選びやすさも含め、シニア世代にとって使いやすいポイントがあります。

シニアにおすすめのポイント

無理なく歩けるアクセス

ハノマン通りを入って徒歩7〜8分。タクシーいらずで行ける距離なので、夕方の涼しい時間に散歩がてら訪れやすい立地です。

清潔で落ち着いた店内

ワルンながら店内は清潔で静か。席間もゆとりがあり、シニア世代でもゆったり過ごせます。

食べやすいスペアリブと豊富な味とサイズ

脂っこすぎず、タレの種類も多く、サイズも選べるため、その日の体調や気分に合わせて選べます。

野菜や軽食メニューが充実

空芯菜炒めやスプリングロールなど、胃にやさしいローカル料理も揃い、リブと組み合わせやすいのが魅力です。

アクセス時の注意が明確

歩道が狭い道もありますが、事前に“明るい時間に行く”“懐中電灯を持つ”など対策がしやすく、安心して利用できます。

ウブド滞在で、シニアにおすすめしたいレストラン・カフェについては、こちらにまとめています。
▶︎ レストラン・カフェ・ワルン情報(カテゴリトップ)

FAQ & 基本情報

初めて訪れる方が気になりやすい点を中心に、安心して利用するための情報をQ&A形式で整理しています。

  • Q.ヌリズワルンとどう違いますか?
    A.ヌリズは炭火の香ばしさと豪快なライブ感が魅力ですが、Pondok Maduは味の種類が豊富で落ち着いた雰囲気。サイドメニューも多く、歩いて通える距離で、静かに食事を楽しめます。
  • Q.価格はどれくらいですか?
    A.リブは1人前1400円前後。全体的にやや高めです。カクテルは1,000円以上することがありますが、料理のクオリティは安定しています。
  • Q.歩いて行くのは安全ですか?
    A.ハノマン通りからの脇道は歩道が狭く車通りも多いため注意が必要です。夜は街灯が少ないので、懐中電灯があると安心。治安は悪くありません。
  • Q.リブ以外に何がありますか?
    A.サイドオーダーの空芯菜炒めやマッシュポテト、ローカルのナシゴレン、スプリングロール、ブブールインジンなども揃っていて、軽めの食事にも向いています。
  • Q.シニア夫婦でも利用しやすいですか?
    A.はい。店内は清潔で静か、席間も広く落ち着けます。アクセスも徒歩圏内で、長期滞在の夕食として使いやすいお店です。トイレも整っています。
  • Q.予約は必要ですか?
    A.いいえ。店内が混み合うことはほとんどないので、いつ行っても席につけます。
Warung Pondok Madu 店舗情報
・アクセス:ハノマン通りから徒歩7〜8分/王宮から徒歩約25分/モンキーフォレストから徒歩約12分

・営業時間:12:00~23:00(年中無休)
・支払い方法:現金・クレジットカード対応(JCB可)
・公式サイト:Pondok Madu公式サイト
・Googleマップ:Pondok Madu地図

 おわりに|今の自分にちょうどいい一皿を

ウブドに行ったら絶対に食べたいスペアリブ。滞在宿の近くに、自分のペースで美味しいスペアリブが食べられる店を見つけたことが新しい旅の楽しみになっています。

Warung Pondok Maduは、アクセスや安全性、メニューの豊富さなど、滞在期間の長い方にも安心しておすすめできるお店です。スタッフの細やかな配慮や店内の清潔感もあり、誰でも満足できる一皿が見つかるはずです。

ハノマン通りから徒歩で行ける本格スペアリブ店・Warung Pondok Madu。料理の種類や価格帯、アクセス、安全面まで、シニア夫婦の長期滞在でも使いやすい魅力をまとめました。

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