バリ島の写真や旅行雑誌でよく見かける竹飾り「ペンジョール」。実は、一年中見られる風景ではありません。ガルンガンが近づくと通り沿いに立ち並び、クニンガンが終わってからしばらくの間、街を彩っています。
この記事では、バリに30年ほど通い、ウブドで長期滞在を重ねてきたシニア夫婦が、ガルンガン・クニンガンの意味と2027年の日程、10日間の流れ、ペンジョールが美しい通り、店の営業や服装の注意点を、実体験をもとにまとめます。
この時期にバリを訪れる予定の方や、旅程を合わせるか迷っている方に向けた記事です。

ガルンガンを前に、ペンジョールの飾り付けを行う人々。祭礼は準備の時間から静かに始まっています。
ガルンガン(水)からクニンガン(土)の10日間は、ペンジョールの街歩きと祭礼見学ができる時期。2027年は1月と8月
ガルンガンは祖先の霊を迎える水曜日、クニンガンはその10日後の土曜日で、祖先の霊を送り出す日です。この10日間は、ウブドの街を歩いて日常の中の祈りを感じることも、少し足を延ばして郊外の大きな祭礼を見ることもできます。
10日間の主な流れは次のとおりです。
- ガルンガン前日まで:ペンジョール作りが進み、通りに竹飾りが立ち並ぶ
- ガルンガン当日(水):正装した人々が寺院へ向かい、祖先を迎える祈りを捧げる
- 翌日のマニス・ガルンガン(木):タロ村などでバロンの祭礼が行われる
- クニンガンまでの間:子どもたちのバロンが通りを練り歩く
- クニンガン当日(土):朝から寺院で祈りが行われ、正午前には落ち着く
ガルンガン・クニンガンは、2027年には2回巡ってきます。この時期は、一部のワルンや商店が休業・短縮営業することがあるため、行きたい店は事前に営業状況を確認しておくと安心です。
ガルンガン・クニンガンとは|210日ごとに巡るバリ・ヒンドゥーの大切な祭礼
ガルンガンは、一般に「善(ダルマ)が悪(アダルマ)に打ち勝ったことを祝う日」とされ、祖先の霊が家に戻ってくる日と考えられています。家々では供物を用意し、寺院で祈りを捧げ、家族や祖先とのつながりを確かめる時間が続きます。
クニンガンは、ガルンガンから10日後の土曜日です。名前は「黄色」を意味する言葉に由来するといわれ、黄色く色づけたご飯の供物が用意されます。祖先の霊は正午ごろに天へ戻るとされるため、祈りは午前中に行われるのが一般的です。
どちらも、バリ独自の暦(ウク暦)にもとづいて210日(約7か月)ごとに巡ってきます。そのため年によっては1年に2回あり、毎年同じ月になるとは限りません。
ペンジョール|ガルンガンからクニンガンの間だけの風景
30年前には見つけられなかったペンジョール
「バリの象徴」として知られるペンジョール。30年前、初めてバリを訪れたときの私たちは、空港では飾り物としては見るのに、実際の街では見つけることができませんでした。
旅行雑誌に必ずといっていいほど載っているペンジョールの風景は、「一体どこにあるのだろう」と不思議に思ったことを覚えています。
ガルンガンのウブドで、探していた風景に出会った
ようやく雑誌の風景に出会えたのは、20年ほど前のウブドでした。滞在中、散歩に出かけたときのことです。通りにずらりとペンジョールが立ち並び、街の表情が一変していたのです。

ペンジョールの連なりが美しいモンキーフォレスト通り
夫は夢中でカメラを構え、私は「なぜ今日なのか」が気になり、ホテルスタッフに尋ねました。そこで初めて、「ペンジョールはガルンガンの祭礼に立てられるもの」だと知ったのです。
ガルンガンからクニンガンまで|10日間の流れと、私たちが見た風景
ガルンガン前|家族総出のペンジョール作り
ガルンガンが近づくと、ウブドの町ではペンジョール作りが始まります。家族や地域の人々が協力して準備を進める姿から、祈りが日々の暮らしに根づいていることを感じます。この時期は、10m以上もの竹を、トラックやバイクで運ぶ姿をよく目にします。

ペンジョールに使う竹を、バイクで器用に運ぶ姿。
その竹に男性がヤシの葉や布を巻きつけていきます。長年の経験が体に染み込んでいる手慣れた手さばきでした。見る見るうちに緻密な編み上げ模様ができていき、この手技が、バリの寺院装飾や供物、そして日々の祈りの中に息づいているのだと感じます。

ペンジョールの飾りを編む素晴らしい手技。
女性や子どもが飾り付けを手伝う姿も見かけました。家族で準備する様子を見ていると、祭礼が暮らしの中で受け継がれていることを感じます。特別な行事の準備でありながら、そこには日常の作業のような落ち着いた空気が流れていました。

家族総出でペンジョールを仕上げていく。祭礼の準備が、暮らしの中に自然に溶け込んでいます。
ペンジョール作りに限らず、ニュピを迎えるためのオゴオゴ作りや日々の供物の準備など、バリでは子どもたちが家族とともに祈りに関わる姿を目にします。こうした日常の積み重ねの中で、暮らしと信仰が次の世代へ受け継がれていくのだと感じました。
【関連記事】バリ独特の行事である「ニュピ」や「オゴオゴ」については、実際の体験をもとにした個別記事でも詳しくまとめています。
▶︎ ウブドのオゴオゴ祭り|見どころ・場所別の違い・混雑対策
▶︎ バリ島のニュピ|外出できない日の準備とホテル選びの実体験
ガルンガン当日(水)|祖先を迎える祈り
ガルンガン前日には、道の両脇にペンジョールが立ち並びます。当日の朝に通りを歩くと、正装した女性たちが家の前に供物を並べて祈る姿を目にします。供物も豪華で、祈りもいつも以上に長く続き、暮らしと信仰の近さを感じました。
翌日のマニス・ガルンガン(木)|タロ村のバロン祭り
寺の境内に20体ほどのバロンが集まってくる
ガルンガンの翌日は「マニス・ガルンガン」と呼ばれ、郊外の村々でもさまざまな祭礼が行われます。そのひとつが、ウブド中心部から北へ約20kmのタロ村で開かれるバロンの祭礼です。
この祭礼では、遠く離れた村々から何時間もかけて、楽隊とバロンの行列が寺院に集まってきます。私たちは、10年ほど前は宿の車で、2年前はカーチャーターで行ったことがあります。車で45分ほどで着きました。

村ごとのバロンと楽隊が集まり、寺院へ向かうタロ村の祭礼行列
境内の前には20体近くのバロンが並び、金色に飾られた姿はそれぞれ少しずつ表情が異なります。白い正装の人々に囲まれた寺院の前は、祭礼の日ならではの厳かな雰囲気に包まれていました。
ガルンガン・クニンガンと同じ210日ごと(ほぼ7ヶ月ごと)に、こうした地域総出の祭礼が行われることを思うと、バリの人々の祈りに向けるエネルギーの大きさを感じます。

寺院に並ぶ20近くのバロンが壮観でした。
タロ村への道中も、村々の通りにはペンジョールが続いていました。歩く距離を抑えたい私たちにとって、車窓からその連なりを眺められるのはうれしい時間でした。

ウブドからタロ村への道中、車窓から見たペンジョールで飾られた村。
そして、道中で見たペンジョールの連なりと、寺院でのバロンの姿が重なり合い、この日の体験は、ガルンガン期の祈りの広がりを実感させてくれる、忘れがたい思い出となりました。
タロ村へはカーチャーターがおすすめ
タロ村の祭礼の日は、各村から集まる人々も途中まで車で来るうえ、観光客の車も多く、寺院周辺では駐車場所を見つけるのがひと苦労です。以前ホテルに車を頼んだときは、ようやく停めたあとで別の車が前に停まってしまい、帰ろうにも出られないというハプニングがありました。
その後、2024年に利用したカーチャーターでは、駐車場所をあらかじめ確保してくれていたので安心でした。当日はホテルまで迎えに来てくれただけでなく、正装衣装を貸してくれ、前日にホテルまで届けて着付けも教えてくれました。
移動と服装の準備をまとめて任せられるので、祭礼見学に出かけるならカーチャーターを利用するのがおすすめです。2024年に6時間ほどチャーターしたときは、1台500,000ルピアでした。日本語に堪能なドライバーが現地での案内もしてくれました。
私たちが、カーチャーターでいつも利用する「APA?」は、ウブドの行事日程なども教えてくれます。
▶︎ Ubud Bali Information Center「APA?」:APA?情報センター
クニンガンまでの間|子どもたちのバロンが練り歩く
バロンは、バリの舞踊や祭礼に「善」の象徴として登場します。ガルンガンとクニンガンの間には、村を守り歩くバロンが現れるそうです。この時期は、男の子たちが太鼓や鐘を鳴らしながらバロンを操り、通りを練り歩く姿をよく見かけます。
ホテルのスタッフによると、バンジャール(地域の共同体)の資金のためにお布施を集めているのだそうです。店先でひとしきり太鼓や鐘に合わせてバロンが舞い、お布施をもらっていました。

どの通りでも、この時期は、子ども達のバロンの練り歩きを見かけることがあります。

ウブド市場のなかでも、にぎやかに太鼓と鐘の音が響いていました。私たちがお布施の5,000ルピアを差し出すと、満面の笑顔がかえってきました。
クニンガン当日(土)|正装の人々が寺院へ向かう朝
通りは、寺院に向かう正装姿の人々が行き交います。私たちも早朝、ウブド中心部にあるスリウェダリ通り沿いの寺院へ向かいました。
女性たちはソカシと呼ばれる供物の籠を頭に載せ、背筋を伸ばして歩いています。舞踊のような華やかさとは異なり、日々の暮らしに根ざした、凛とした美しさがありました。男性たちは白い衣装にサロンをまとい、額に布を巻き、静かに寺院へと足を運びます。子どもたちも皆正装姿です。

子どもたちも正装姿。少しゆるく巻かれたウダンも、子どもらしく微笑ましい姿でした。
家族で連れ立って出かける様子からは、祈りの行事を家族単位で大切に受け継いでいることが伝わってきます。

クニンガンの朝、寺院に向かう親子。「写真を撮ってもいい?」とひと声かけると、笑顔が返ってきます。
ハノマン通りの寺院でも、次々に正装姿の人々が集まり、僧侶の祈りとともに供物が捧げられていました。観光地ウブドが、この時間だけは村の祈りの場に戻るような、落ち着いた空気が流れています。

クニンガンの朝、寺院の周辺ではどこも正装をした人々が供物を持って集まってきます。

ハノマン通りの寺院で、供物を供え、祈りをあげる人々。
正午が近づくころには、人々は次々に帰路についていました。祭礼を終えたほっとしたような柔らかな笑顔が、とても印象に残っています。
【関連記事】ガルンガン・クニンガンの時期には、華やかな正装で寺院へ向かう人々など、写真に残したくなる光景に出会います。人物を撮影するときは、現地の言葉で一声かけると、交流のきっかけにもなります。
▶︎ ウブドで人物を撮影するときに使うインドネシア語
ペンジョールを見るならここ|ウブドの通りと郊外の村
スリウェダリ通り|ウブド中心部で特に美しい場所
王宮から東へ徒歩5分ほどのスリウェダリ通りは、普段、観光客の姿もあまり見かけない静かなところですが、ガルンガンからクニンガンの時期には一変します。
ペンジョールが競うように並び立ちます。ウブドの多くの通りを見てまわりましたが、私たちが歩いた中でも特に印象に残る美しさでした。祭礼の日には壮大なペンジョールの下を、多くの人々が正装姿で寺院へと向かう姿も見られ、この時期はぜひ訪れたい場所です。

クニンガンの朝、スリウェダリ通りでは、ペンジョールが連なる下を多くの人たちが正装で寺院へ向かいます。

2024年の3月は、この通りを2回訪れました。1度目は連なるペンジョールの美しさに、2度目はクニンガン当日の祈りに向かう人々の凛とした姿に心を打たれました。サロン姿で歩いていた私たちに、地元の方が温かく笑顔を返してくれたことも思い出になっています。
【関連記事】スリウェダリ通りにいくとき、私たちは、モンキーフォレストから王宮前まで公共バスTMDを利用しました。
▶︎ ウブドのバス「トランスメトロデワタ(TMD)」ガイド|乗り方・運賃・路線
裏通り|表通り以上に竹のアーチが重なる

ハノマン通りから入った通り。道幅が狭いこともありペンジョールの連なりが美しい。
裏通りを行くと、表通り以上に竹のアーチが幾重にも重なりあい、日常に根ざした伝統を強く感じることができました。
家ごとに違うペンジョールを見ながら歩く
ガルンガンからクニンガンの時期、街を歩いていると、通りごと・家ごとにペンジョールの表情が異なることに気づきます。
椰子の葉だけで清楚にまとめられたもの、果物や米をふんだんに使った華やかなもの。基本的には一軒につき一本ですが、ホテルスタッフに聞いたところ、婚礼があった家では2本立てられることもあるそうです。

婚礼があった家では2本の、一際見事なペンジョールが立ちます。
徒歩でのペンジョール巡りは、シニア世代の私たちにとって、遠出しなくても「歩ける範囲をのんびり散策するだけで十分楽しめる」ことが魅力でした。
ウブド郊外は車窓から楽しむのもおすすめ
ホテルスタッフに連れて行ってもらう
ホテルスタッフにお願いすれば、郊外の村まで車で案内してくれることもあります。車窓から眺めるペンジョールの連なりも、また格別です。
ウブド・プンゴセカンにあるホテル「テガルサリ」に滞在していたとき、郊外の、ペンジョールが美しい村へ連れて行ってもらったことがあります。
道の両側に立つペンジョールがゆるやかな弧を描き、その下を車で走り抜けていく——観光地らしさはなく、静かな村の日常の中を少しだけ通らせてもらった、そんな感覚でした。
【関連記事】テガルサリには地元スタッフが多く、行事の内容や気をつけるといいことなどを気軽に教えてくれます。滞在記も参考にしてください。
▶︎ ウブド・テガルサリで1か月暮らすように過ごせる理由と注意点
TMDバスの車窓から
ウブド周辺には、素晴らしいペンジョールを見ることのできる村もあります。公共交通機関TMDバスでデンパサールに出かける途中で見かけたものは、ウブドでは見ることができない手の込んだ立派なものでした。

デンパサールに向かうTMDバスから見た、ウブドではあまり見かけない豪華なペンジョール。
シニア夫婦の楽しみ方|予定を詰めず、日常の中で味わう
シニアになって実感するのは、旅では「無理をせず楽しむこと」が何より大切だということ。長期に滞在するなら尚更のことです。
この祭礼を挟む10日あまり、朝の散歩で朝日に照らされたペンジョールを眺め、夕暮れにはアーチの下を歩きながらレストランへ。途中で子どもたちの行列に出会えば拍手を送り、笑顔を交わす。
観光地を急いで巡らずとも、毎日の暮らし自体が観光であり、楽しみとなる。私たちが繰り返しウブドを訪れる理由です。
ガルンガン・クニンガンの日程と旅行中に知っておきたいこと
ガルンガン・クニンガン|2027年の日程
2027年は、以下のように2回予定されています。長期滞在を計画するなら、この時期に合わせるのも一つの楽しみ方です。
ガルンガン:1月13日(水)/クニンガン:1月23日(土)
ガルンガン:8月11日(水)/クニンガン:8月21日(土)
* ガルンガン・クニンガンの日程や祭礼の行われ方、見学できる範囲は、地域や年によって異なる場合があります。訪問前に、宿泊先や現地の案内などで最新情報をご確認ください。
店やワルンは休むことがある
ガルンガンやクニンガンは、バリの大きな宗教行事ですが、街全体が休みになるわけではありません。しかし、スタッフが祭礼に参加するため、普段より営業時間が短くなったり、休業したりする店もあります。特に、家族経営のワルンやローカル向けの小さな店、市場などは注意が必要です。
クニンガンの午前中は、祖先を送り出す祈りが行われるため、開店が遅くなる店もあります。一方、ウブド中心部では営業している店もあり、私たちは「思ったより普段どおりに過ごせる」と感じました。滞在していたホテルも通常営業でした。

私たちが時々行く雑貨店では、クニンガンの朝は少し開店が遅れると言われました。いつも利用する宿近くのレストランでも尋ねましたが、こちらは通常通りということでした。クニンガンの朝の営業は店によって違うとわかったので、行きたい店には前もって確認し、無理に予定を入れないようにしています。
ガルンガン・クニンガンQ&A|日程と公式情報の調べ方
Q. 観光客でも祭りに参加できる?
通りや寺院の外側から見学できる場面はあります。祈りの場であることを忘れず、行列や参拝の妨げにならない場所から静かに見るのが基本です。
Q. 見学する時の服装は?
通りから見学するだけなら普段の服装でも問題ないことが多いですが、寺院の近くでは肌の露出を控えた落ち着いた服装が安心です。寺院内に入る場合や祭礼に出かける場合は、サロンとスレンダン(腰帯)をセットで身につけます。
私たちはサロンだけは自前で持っていましたが、タロ村へ出かけるとき、ホテルのスタッフが「スレンダンがなければ」と貸してくれました。このとき初めて、スレンダンが正装に欠かせないものだと知りました。サロンを用意するなら、スレンダンも一緒に用意しておきましょう。
【関連記事】ガルンガン・クニンガンなど祭礼見学や、寺院見学の時の服装についての考え方や、実際にどうすれば良いかをまとめた記事も参考にしてください。
▶︎ バリ島の正装と服装・観光マナー|寺院参拝・行事で失礼にならない基本
Q. ペンジョールはいつからいつまで見られる?
ガルンガンの前日には立ち並び、クニンガンを過ぎても、しばらくは残っていることが多いです。いちばん美しいのは、飾りが新しいガルンガン前後の数日間です。
Q. 祭礼などの日程はどこでわかる?
滞在しているホテルの案内のほか、インターネットでも確認できます。私たちは、「バリ ガルンガン 2026」「バリ ニュピ 2027」などで検索して、その年の予定を確認しています。バリの祭礼日が載ったカレンダー(Kalender Bali)でも分かります。
まとめ|ガルンガンのウブドは、暮らしの中にある祈りを感じられる
ガルンガンからクニンガンまでの10日間は、特別な場所へ出かけなくても、朝の散歩や食事に向かう途中で、暮らしと祈りが重なる風景に出会える時期です。この時期にウブドを訪れるなら、次のことを意識してみてください。
- 旅行前にその年の日程を確認し、滞在を10日間に重ねる
- ペンジョールは、ガルンガン前後の朝か夕方に散歩しながら見る。スリウェダリ通りと裏通りがおすすめ
- クニンガン当日は早朝に出かけ、正午前までに祈りの風景を見る
- マニス・ガルンガンのタロ村など郊外へは、カーチャーターを利用する
- 寺院の近くでは露出を控える。寺院に入るときは、サロンとスレンダンをセットで用意
- 行きたい店やワルンは、前日までに営業状況を確認しておく
予定を詰め込まず、少しゆっくり街を歩きながら、普段の暮らしの中にある祈りの風景を感じてみてください。
【関連記事】この時期は街を歩く機会が増えます。安全に歩きたい、途中でトイレに困りたくないという方は、あわせて以下の記事も参考にしてください。祭礼の日は人出や交通の流れが普段と変わることもあるため、足元・夜道を意識しておくと安心です。
▶︎ ウブドの街歩き|通り別の歩きやすさと足元・横断・夜道の注意点
▶︎ ウブドのトイレ事情|紙・有料・場所の基本と対策
【関連記事】バリ島では一年を通してさまざまな行事が行われています。代表的な行事全体を先に知りたい方は、こちらの記事でまとめています。
▶︎ バリの祈りと暮らしカテゴリー一覧
【この記事を書いた人|じゃんぱらぎ夫婦】
ウブドには、バリらしい行事に惹かれて20年以上通っています。近年の長期滞在では、行事の時期に合わせて日程を組むようになりました。時間にゆとりのある、年齢を重ねた夫婦2人の旅だからこそできる楽しみ方かもしれません。このブログでは、シニア世代だからこそゆっくり味わえる、バリの魅力をお伝えしています。


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