この記事では、テガルサリのルーム12での1か月の過ごし方をもとに、部屋の使い勝手や感じたことを、実体験としてお伝えします。
ウブドで1か月滞在をする中で、私たちが実際に過ごしたのがテガルサリの「ルーム12」です。
写真で見て気になっていた部屋でしたが、実際に滞在してみると、景色の美しさだけでなく、「暮らすように過ごす」という点でも、とてもバランスのよい部屋だと感じました。
*記事内の情報は2026年4月時点のものです。内容は変わる場合がありますので、最新情報は公式サイトなどで確認してください。
こんな方に向けた記事です
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テガルサリのどの部屋にするか迷っている
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実際の滞在イメージを知りたい
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長期滞在での過ごしやすさを重視したい
この記事でわかること
- ルーム12の眺望と部屋の特徴
- 実際に1か月滞在して分かった、眺望・設備・過ごしやすさの特徴
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シニア夫婦が感じたメリットと、事前に知っておきたい注意点
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周辺環境・治安・利便性・料金を含めた総合的な判断材料
ルーム12は、テガルサリの中でも田んぼに面した静かな一角にあります。写真に写っているのはプンゴセカン(Pengosekan)側の田んぼで、建物の向こうにはモンキーフォレスト側の田園風景が広がっています。
周囲に高い建物がなく視界が抜けているため、車や人の往来も少なく、落ち着いた環境で過ごせる立地です。

プンゴセカン側の田んぼから見るルーム12(左端2階)。右はテガルサリで最もグレードが高いメゾネットタイプのルーム14。
テガルサリ「ルーム12」の基本情報と位置
ルーム12は、テガルサリの中でも田んぼの眺望と室内の広さが印象に残る客室でした。実際に過ごしてみると、景色だけでなく、日々の動きやすさも感じられました。
ルーム12の場所|プンゴセカン側レセプション近く

ルーム12の位置関係|プンゴセカン側レセプションに近く、食事や日用品買い出しに便利な配置
▶︎Googleマップでウブド中心部を確認する:ウブド中心部地図
今回ご紹介するルーム12は、プンゴセカン側レセプションに近い棟の2階に位置しています。レセプションから客室までは距離が短く、重い荷物を持っての移動や外出時の出入りが比較的楽に感じられました。
ルーム12の広さ
客室はゆとりのある広さで、ベッドスペースとデスク・チェア、収納が無理なく配置されています。スーツケースを広げたままでも動線に余裕があり、数週間以上の滞在でも窮屈さを感じることはありませんでした。
ルーム12の眺望|ライステラスとモンキーフォレスト
この部屋で過ごしてまず印象に残ったのが、バルコニーからの景色です。
左右に広がるライステラスと、その先につながるモンキーフォレストの森。時間帯や天候によって、まったく違う表情を見せてくれます。
朝・昼・夕で変わる田んぼの景色
朝日に輝く稲穂、田んぼ作業をする農家の人々、雨上がりに見る大きな虹、目の前にあるヤシの木を駆け回るリス、時にはバルコニーの手すりを歩いていく猿、夕暮れ時はモンキーフォレストの森が眠りにつくようにやわらかで深い緑に包まれます。

雨上がりには、よくモンキーフォレストの森に虹がかかります。
ある時、田んぼで作業する農夫さんをカメラに収めようとすると、作業の手を止め、手を振ってくれたこともあり、そんなやり取りも印象に残っています。
部屋の中から感じる空の移ろい
大きな窓のおかげで、バルコニーに出なくても、朝焼けや、夕暮れ時の空の色の変化を感じることができます。
部屋にいながら外の時間の流れを感じられるのは、この部屋ならではの心地よさでした。

部屋にいても感じる空の移ろい
長期滞在で感じた設備の実用性
本格的な調理設備や過剰な装飾はありませんが、実際に過ごしてみると、長い滞在でも不便を感じることはありませんでした。
長期滞在で実感したキチネットの便利さ
Newルーム12には、流しのある簡易的なキチネットが備えられています。市場やスーパーで買ってきた果物を洗ったり、夜にハーブティーを淹れたりと、長期滞在では何かと重宝しました。
特にニュピでの滞在時には、このキチネットの存在が助けになりました。外出や飲食が制限される中でも、カップ麺を作ったり、簡単な食事を用意したりと、体調や気分に合わたペースで過ごすことができました。

テガルサリ「ルーム12」のキチネット。流しと作業スペースがあり、長期滞在中の簡単な準備に重宝しました。
デスク・収納・・コンセント・明るさ

コンパクトながら便利に使えるライティングデスク。
引き出し付きのライティングデスクは、財布やレシートなど細々した物の整理に便利でした。4方向に窓があるため、日中は自然光が入り、部屋全体が明るく、読書や調べ物も快適です。デスク周りにコンセントもあり、PC使用や充電など、困ることがありませんでした。
バスルームの広さと水回りの快適さ
広いバスルームはダブルシンクで、2人同時に朝の支度ができました。シャワーブースも広く、バスタブ横の大きな窓からは田んぼが見え、ゆっくり湯に浸かる時間も心地よいものでした。
収納も充実。長期滞在時には、洗面関係の雑多なものの収納に困ることもありますが、ここではそれも解決できました。

シンク下には収納引き出しがあり、長期滞在には嬉しい。
シニア夫婦にとってのメリットと注意点
シニア世代や長期滞在者こそ重視したい「明るさ」「静かさ」「安全性」のほか、「暮らしやすさ」などをまとめてみました。
明るさ・静けさ・安心感というメリット
室内は大きな窓と白壁で日差しがたっぷりで、照明に頼らなくても十分な明るさがあります。読書をしたり、昼間に少し横になったりする際も、目が疲れにくく、気持ちが落ち着きます。
静かさについては、夜間も含めて大きな音が気になることはほとんどありません。夜は時折、近くのレストランのライブ演奏が届くことがありましたが、私たちが滞在した際はおおむね夜10時頃には静かになり、睡眠の妨げになることはありませんでした。
空調・階段・バルコニー使用時の注意点
空調面には少し注意点があります。天井が高く、窓が大きいためか、真昼の暑い時間帯は、エアコンの設定温度を下げても室内が冷えるまでに少し時間がかかります。
なお、天井ファンは設置されていません。
部屋は2階なので階段を上がる必要があります。到着時はスタッフが荷物を運んでくれるの安心ですが、。体調が悪い日は階段が少し負担に感じることもありました。
内階段で手すりもあり、段差も急ではありません。

内階段で手すりもあり、段差も急ではありません。私自身は国なることはありませんでした。
バルコニーの椅子の座面が高い。欧米の体格を基準にしているのか、私が座ると足が床につかず、ぶらぶらする形になりました。クッションや姿勢を工夫することで楽に過ごせました。
ルーム12とルーム10|長期滞在での組み合わせ
ルーム12の料金目安と感じた価値
ルーム12は、宿泊費を抑えることを優先にした長期滞在向けというよりも、眺望も確保し、設備や居心地にも余裕を持たせたいシニア世代向けの部屋だと感じています。
ルーム12の宿泊料金は、時期や予約状況によって変動しますが、目安としては1泊15,000円前後からとなり、テガルサリの中ではやや高めの価格帯です。
実際、長期滞在するとなると、私たちにとっても費用面で負担を感じます。
ルーム10と組み合わせる滞在スタイル
私たちは、費用面から、これまで何度も滞在してきたルーム10と組み合わせることを思いつき、およそ2対1の割合で使い分けてきました。
手頃な価格のルーム10は、眺望やサービス面は共通し、日常的に過ごすには十分な設備が整っていて居心地よく過ごせます。
一方、ルーム12に移ると、室内の広さやキチネット、バスルームのゆとりによって、部屋時間の快適さが一段高まります。
私たちは、部屋を組み合わせることで、費用と居心地のバランスを取っています。
▶︎ バリ島ウブド・テガルサリ全41室を徹底解説
テガルサリ基本情報|ルーム12検討時の確認事項
宿泊料金や設備、周辺環境は、滞在時期や状況によって変わることがあります。最新情報は公式サイト等で確認してください。
基本情報:テガルサリの公式サイト
▶︎ テガルサリの、立地や使い勝手を詳しくまとめた記事も参考にしてください。
テガルサリが気になる方へ|暮らすように過ごせる理由と実際の使い勝手
結論|ルーム12は「景色」と「部屋時間」を重視する長期滞在向け
- 静かな環境で過ごしたい
- 部屋で過ごす時間を大切にしたい
- 長期滞在でも圧迫感なく過ごしたい
そんな方には、テガルサリの中でも満足度が高い部屋でした。
テガルサリでは価格の高いカテゴリーですが、ルーム10などと組み合わせながら滞在する、という考え方もあります。
私たち自身も、景色や部屋時間を楽しみたい時期にルーム12を選び、日常的な滞在はルーム10で過ごすなど、滞在全体のバランスを考えながら使い分けてきました。
▶︎ テガルサリ周辺のレストラン|体調・食欲に合わせた店の使い分け
1か月という視点で宿選びを考える方へ。宿選びの考え方や、実際の宿泊体験を詳しくまとめた記事があります。
▶︎ 私たちが選ぶ宿カテゴリー一覧
ウブドにはこれまで20回近く訪れ、ここ15年ほどは毎年のように3~4週間の長期滞在を重ねてきました。以前は外に出て動き回ることが中心でしたが、今は「部屋でどれだけ心地よく過ごせるか」も、滞在の大切な基準になっています。夫婦で暮らすように過ごす中で感じたことを、このブログではまとめています。


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