テガルサリに泊まってみたいけれど、部屋タイプが多くてどれを選べばよいか迷う。そんな方は多いと思います。
私たちは20年以上ウブドに通い、テガルサリにはこの17年ほどで10回滞在しました。泊まった部屋は5種類で、ほかに4部屋を見学しています。
この記事では、私たち夫婦の宿泊経験をもとに、部屋タイプごとの価格と過ごしかたの違いを、シニア世代が長く泊まる目線でまとめました。
同じ宿でも、部屋によって、眺望・明るさ・動線は大きく変わります。「どの部屋を選ぶべきか」で迷っている方の、判断材料になればと思います。

プンゴセカン側の田んぼから見たテガルサリ。広い敷地に建物が点在し、両端にレセプションがあります。
迷ったらスーパーデラックス、段差が不安ならニャリアンか#11、眺望なら#12
テガルサリは全41室です。エアコンやWi-Fiなどの基本設備やスタッフの対応は、部屋のグレードによって大きくは変わりません。違いが大きいのは、眺望、動線(階段や室内の段差)、部屋で過ごす時間の快適さです。
私たちの経験から、目的別のおすすめは次のとおりです。
- 迷ったら:スーパーデラックス(約8,400円)。価格、広さ、眺望のバランスが一番良いと感じます。
- 段差や階段の負担を減らしたい:ニャリアンルーム(エレベーターがあり、室内の段差もほぼありません)か、ヴィラ#11(1階で、段差もほぼありません)。
- 田んぼの眺望を楽しみたい:スーパーデラックス2階か、ヴィラ#12。
- 費用を抑えたい:スーペリアルーム(約4,000円)。
- 部屋でゆっくり過ごしたい:スイートか、プール付きヴィラ。
同じ部屋タイプでも、階や部屋番号によって明るさや見え方は大きく変わります。部屋タイプを決めたら、「何階の、どの部屋か」まで確認するのがおすすめです。
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▶︎ ウブド・テガルサリで1か月暮らすように過ごせる理由と注意点
部屋タイプ比較表|料金・眺望・階段・段差を一覧で確認
料金は、2026年10月時点の公式サイトの表示額(ルームオンリー、通常期)に税・サービス料21%を加え、1円≒113ルピアで換算した目安です。繁忙期は追加料金がかかる場合があります。予約前に、必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
| 部屋タイプ | 料金目安(約) | 眺望 | 階段/エレベーター | 室内段差 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|
| スーペリア | 4,000円 | 田んぼ(1階は庭越し) | 2階は階段 | ほぼなし | 費用重視。外からの視線に注意 |
| デラックス | 6,300円 | 田んぼ(1階は庭越し) | 1階 | ほぼなし | レセプションに近く、夜の行き来が楽 |
| ウッデン | 6,300円 | 田んぼ | 2階(階段あり) | ほぼなし | プールのすぐ横。室内はやや暗め |
| スーパーデラックス | 8,400円 | 田んぼ(1階は庭越し) | 2階は階段 | ベッド周りに段差あり | 迷ったらこれ。バランスが良い |
| ニャリアン | 8,400円 | 1階は庭、2階は田んぼ | エレベーターあり | ほぼなし | 動線が楽で明るい。シャワーのみ |
| ヴィラ・スサピ2階 | 12,500円 | 田んぼ | 階段あり | ほぼなし | 部屋にこもる滞在向き |
| ヴィラ#12 | 14,500円 | 田んぼ(四方に窓) | 階段あり | ほぼなし | 景色重視なら最適。キチネット付き |
| スイート | 14,500円 | 田んぼ | エレベーターあり | ほぼなし | 広いリビング。モダンな造り |
| ヴィラ#11 | 16,800円 | 眺望は控えめ | 1階 | ほぼなし | プライベートプール付き。膝に優しい |
| ヴィラ・スサピ1階 | 18,800円 | 眺望なし | 1階 | キッチン・バスルームに段差 | 広いプールとキッチン |
| ヴィラ・サラン・バンブー | 18,800円 | 眺望は控えめ | 1階 | プール周りに段差 | 竹を使った個性的なデザイン。プール付き |
| ヴィラ#14 | 25,000円 | 田んぼ | 室内階段(メゾネット) | 寝室は2階 | 広さと設備。家族向き プール付き |
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▶︎ ウブド長期滞在の宿選び|1か月暮らして分かった6つの基準
部屋タイプ別の特徴|価格帯と目的で整理
私たちは、これまで3種類のスーパーデラックス、改装前後の#12に宿泊し、ウッデン、ニャリアン、スイート、ヴィラ#14を見学しました。
手頃な価格で泊まる(〜約7,000円)
スーペリアルーム(約4,000円)
2階建て、全6室。テガルサリで一番手頃な部屋ですが、清潔感があり、明るく開放的です。
天井が高く、木のぬくもりのあるインテリアです。入口側は全面ガラスで、庭越しに田んぼが見えます。テラスに出ると、ウブドらしい空気を感じられます。コンパクトですがバスタブ付きで、短期から中期の滞在で費用を抑えたい方にも現実的な選択肢です。

#10の外階段を降りる途中に見えるスーペリアルーム。
向いている人
・宿泊費を抑えたい
・日中は外出中心で、部屋ではシンプルに過ごしたい
選ぶ前に確認したいこと
部屋の位置や過ごし方によっては、カーテンやドアを開けたときに外からの視線が気になることがあります。プライバシーを重視する方は、部屋の位置を確認しておくと安心です。
デラックスルーム (約6,300円)
全2室。プンゴセカン側レセプションが近く、ガーデンビューまたは田んぼビューが選べます。レセプションが近いことで「夜の行き来が楽」という安心感もあります。
派手さよりも落ち着きを求める方に向きます。
向いている人
・静けさ重視の方/一人旅・大人旅
・レセプション近くの安心感を重視
・眺望より、落ち着く空気感を優先
選ぶ前に確認したいこと
広いテラスやリビングスペースを重視する場合は、スーパーデラックス以上の部屋も比較してみると選びやすくなります。
ウッデンルーム(約6,300円)
壁も床も木材で造られた、バリらしさのある部屋。プールのすぐ横に位置し、天蓋付きベッド、バルコニーのデイベッド、田んぼビューという組み合わせ。見学をしたとき、木の床を歩いてみました。
掃除が行き届いていることもあり、足触りがよく室内ばきを使わずに過ごしたいと思いました。
滞在していた人から、「部屋を出るとすぐプールで、ほぼプライベートプール感覚で使えるのが一番の魅力」と聞きました。実際に滞在中、プール用バスタオルを巻いて、この部屋とプールを行き来する宿泊客を何度か見かけました。
向いている人
・バリらしい雰囲気を最優先
・プールを頻繁に使いたい
・多少暗めでも、落ち着く空間が好き
選ぶ前に確認したいこと
木材を多く使った造りのため、室内はやや暗く感じます。日中も明るい部屋で過ごしたい方は、スーパーデラックス1階やニャリアンルームと比べてみてください。
価格と快適さのバランスで選ぶ(約8,400円)
スーパーデラックス(約8,400円)
2階建て、全11室。リビングスペースと広いテラス(2階はバルコニー)が付いています。テガルサリで迷ったときに、最初の候補になる部屋です。私たちは#24、#23、#10に泊まりました。
1階(奇数番号):ベッドは2台(キングサイズ+セミダブル)。白い床と壁で明るい部屋です。前庭の向こうに田んぼが広がり、さらにその先にモンキーフォレストの森が見えます。高い場所からの眺めではありませんが、街中では味わえない開放感があります。

#23。テラスの前には手入れの行き届いた庭。朝はその庭を掃く箒の音で目覚めます。
2階(偶数番号):クイーンサイズベッド。#10以外は木で仕上げた「スーパーデラックス・ウッデン」です(プール横のウッデンルームとは別のタイプです)。バルコニーにはデイベッドがあり、田んぼ越しにモンキーフォレストの緑が見えます。
バルコニーにはデイベッドがあります。ただ、屋根が茅葺なので、ヤモリのフンが落ちていることがあります。

#24。出かけるよりも、デイベッドのあるバルコニーで過ごすことが多かった。
向いている人
・長期滞在で、広さと眺望の両方を楽しみたい
・テラスやバルコニーで過ごす時間を大切にしたい
・価格と快適さのバランスを重視したい
選ぶ前に確認したいこと
・ベッド周りに段差のある部屋があります。
・2階は外階段を使います。階段が負担になる方は1階を選ぶか、予約時に部屋の位置を確認してください。
ニャリアンルーム(約8,400円)
2014年新設のビル棟で、室内に段差がほとんどなく、シニア世代でも安心して過ごせます。
見学したとき、まず感じたのは機能的で明るいということでした。広いデイベッドとリビングスペース、シングルベッド2台。バスタブはなく、シャワーブースのみです。1階は庭園ビュー、2階はプンゴセカン側の田んぼビュー。同じ部屋タイプでも、階によって雰囲気が変わります。
この新棟にはエレベーターがあり、2階のニャリアンルームと3階のスイートルームへは、階段を使わずに行けます。ウブドにはエレベーターのある宿がまだ少なく、実際に使ってみて、階段の負担を減らしてくれるありがたい設備だと感じました。
建物屋上にはルーフトッププールとヨガスペースがあり、「無理なく、静かに、快適に過ごしたい」大人の滞在に向いた部屋です。

ビル棟の屋上にあるプール。周囲の景色を眺めながら過ごせる、開放感のあるスペースです。そばにはヨガルームもあります。

1階の庭園ビューの部屋を見学しました。田んぼの眺望はありませんが、明るくモダンで、余裕あるリビングスペースもあります。手入れされた庭を眺めながら落ち着いて過ごせる部屋だと感じました。段差の少なさや動線を重視する方には、コストパフォーマンスの良い選択肢です。
向いている人
・段差の少なさ、動線の楽さを最優先したい
・明るい部屋が好きな方
・階段の負担をできるだけ減らしたい(エレベーター棟)
選ぶ前に確認したいこと
・バスタブはなく、シャワーブースのみ
・眺望を最優先したい場合は2階も候補になります。
・停電や点検でエレベーターが止まることも考えると、階段の位置を確認しておくと安心です。
眺望も楽しめるヴィラとスイート ルーム(1.2万円〜)
ヴィラ・スサピ 2階(約12,500円)
プンゴセカン側の田んぼを一望できる大きな窓と屋上バルコニーが備わります。デッキチェアで日光浴を楽しみながら、ゆったりとしたプライベートタイムが過ごせます。「静かにこもる滞在」に向いています。2部屋あり、ダブルかツインベッドを選べます。
向いている人
・ヴィラらしい独立感と広さが欲しい
・外出より、部屋時間を充実させたい
選ぶ前に確認したいこと
2階のため階段移動があります。街歩き中心で部屋では寝るだけという滞在なら、もう少し手頃な部屋でも十分だと思います。
ヴィラ #12 ライスフィールドビュー2階 (約14,500円)
四方に大きな窓があり、テガルサリ内でも、特に眺望の良さを感じられる部屋です。プンゴセカン側とモンキーフォレスト側の田んぼが見渡せます。キチネットとテラス、さらにデイベッドはエキストラベッドにもなるため、ファミリーにも対応可能です。

ベッド側からも田んぼと緑を見渡せる、開放感のある客室。外に出なくても、ウブドらしい景色を楽しめます。
向いている人
・眺望を最優先したい
・家族や長期滞在で、部屋の機能性も重視したい
・部屋の中でもウブドを感じたい
選ぶ前に確認したいこと
2階にあるため階段移動が必要です。階段の上り下りが負担に感じるかもしれません。
【関連記事】眺望と使い勝手に惹かれ何度か滞在しました。
▶︎ テガルサリ ルーム12宿泊記|眺望・設備・料金
スイート ルーム(約14,500円)
2014年築の新棟3階(ニャリアンルームの上)にあり、広いリビングとバルコニーからプンゴセカン側の田んぼを一望。
こちらの部屋も見学させてもらいました。部屋のリビングにはカウチソファがあり、広いバルコニーには、田んぼに向けてデイベッドとしても使えるソファがありました。くつろげる場所が贅沢に確保され、部屋のある3階からの眺めもよく、部屋時間を十分に楽しめると感じました。
向いている人
・リビングが広い部屋で、ゆったり過ごしたい
・眺望と室内快適性を両立したい
・新棟の使いやすさ(明るさ・動線)を重視したい
選ぶ前に確認したいこと
木を多く使った昔ながらのバリらしい部屋とは雰囲気が異なります。木の温かみを最優先する方は、ウッデン系の部屋とも比較してみるとよいと思います。
プライベートプールを楽しむ(1.6万円〜)
ヴィラ #11 プライベートプール付き1階 (約16,800円)
約2.4m×4mのプライベートプールがあり、オープンエアのバスタブはプールへ直接アクセス可能。2階の#12と併せて、2ベッドルーム仕様として利用できます。この場合の料金は約31,300円です。
眺望は控えめですが、「出かけて汗をかいて戻ったら、部屋で完結して整えられる」という快適さがあります。1階で段差もほとんどないので、膝に不安のある方にも向きます。
向いている人
・プライベートプールを楽しみたい
・1階で比較的動きやすい部屋を選びたい
・外出せず、部屋でゆっくり過ごす日も作りたい
選ぶ前に確認したいこと
田んぼの眺望はあまりありません。景色を最優先する場合は、#12やスーパーデラックス2階も比較候補になります。
ヴィラ スサピ 1 階(約18,800円)
広々としたプールが魅力。眺望はありませんが、オープンエアのリビングの前にプールがあり、開放感抜群。リビング&ダイニングキッチンは寝室から独立し、ゆったりと部屋の中で過ごす時間が長い滞在に向きます。
向いている人
・景色より「広いプール」と開放感を優先したい
・キッチン付きで、部屋中心にゆったり過ごしたい
選ぶ前に確認したいこと
田んぼビューはありません。外出中心の滞在では、設備を十分に使わないままになる可能性があります。キッチンとリビングの間、バスルームに段差があります。
ヴィラ サラン バンブー プライベートプール付き(約18,800円)
竹をモチーフにした個性的な空間。玄武岩のプールの上に浮かぶような東屋があり、そこにキッチンとダイニングがあります。リビングコーナーは独立しています。バスルームはプールにつながっていて、スパも部屋で楽しめます。
眺望は控えめで、景色よりもデザインとプールを楽しむ部屋です。
向いている人
・デザイン性の高いヴィラで、非日常を味わいたい
・部屋で過ごす時間も旅の中心にしたい
選ぶ前に確認したいこと
一般的なホテル客室とは違う個性的な造りです。段差や室内動線が気になる方は、予約前に客室の構造を確認しておくと安心です。
ヴィラ #14 1ベッドルーム プライベート プール付き (約25,000円)
メゾネットタイプの広々としたヴィラ。1階に3m×6mのプールとリビング、キチネット、バスルームが完備。2階にはキングサイズベッド1台+シングルベッド2台の寝室があり、滞在中にスパサービスも受けられます。
向いている人
・広さと設備を優先し、部屋で完結する滞在をしたい
・ファミリーや複数人、または寝具を分けたい夫婦
選ぶ前に確認したいこと
寝室が2階にあるメゾネットタイプなので、滞在中は階段の上り下りが必要です。夜間のトイレなど、移動のしやすさも含めて検討したほうがよい部屋です。

見学した印象では、ファミリーでも対応できますし、カップルでも一方が体調が悪い時など、ベッドを別に使えて便利だと思いました。
実体験レビュー|私たちが泊まって良かった部屋
テガルサリに初めて泊まったのは17年ほど前です。最初の2年は#24と#23に2週間ずつ泊まりました。15年前からは、改装前の#12を皮切りに、長期滞在で利用するようになりました。ここでは、スーパーデラックスの中から、印象に残った2部屋を紹介します。
スーパーデラックス 1階(#23)|コスパと快適性の定番
価格も控え目で明るく、動線がシンプルで、テラスから庭と田んぼが見えるバランスの良い部屋です。明るさと動きやすさを重視したい方に向いている部屋だと思います。庭越しにモンキーフォレスト側の田んぼが広がり、1階だからこその開放感を感じました。
ベッドが2台あり、キングサイズとセミダブルサイズの組み合わせに最初は戸惑いました。実際には、荷物を広げたり休憩スペースとしても使えて重宝しました。ベッド周りに段差がありますが、照明を少し残し、動線に物を置かないことで不安は感じにくくなりました。
併設レストランのSemestaや系列店のMonkey Cave Espressoが近く、ウォーターサーバーも部屋を出たところにあるのが便利でした。

キングサイズとセミダブルサイズのベッド2台
【関連記事】雨の日に近くにレストランやカフェがあることも、滞在を快適にしてくれることのひとつです。
▶︎ Semesta|外に出たくない朝
▶︎ Monkey Cave Espresso|お昼に本格コーヒーを楽しみたい
眺望が際立つスーパーデラックス2階(#10)

2階にある#10は眺望がよく、ベッドからもモンキーフォレストの緑を望めます。部屋にいながら、森の気配を感じられる客室です。
田んぼとモンキーフォレストの緑が広がる、眺望の良さが特徴の部屋です。同じ作りの1階(#9)も、テラス前に田んぼが広がっています。しかし、より開放感があり、部屋からの眺めを楽しめる2階のこちらを選びました。
若干設備が古くなってはいますが、お湯の出や排水に問題はなく、古い部屋にありがちなカビ臭もありません。
プンゴセカン側のレセプションに近く、食事に出かけるときも便利でした。時折このレセプション近くのレストランのライブ音楽がかすかに聞こえることがありますが、夜10時頃まででした。
景色を重視する方や、バルコニーでゆっくり過ごしたい方に向いた部屋です。ただし、部屋に続く外階段は雨で濡れると滑りやすく注意が必要でした。
長期滞在なら、途中で部屋を移るのもおすすめ
テガルサリは部屋数も多く、部屋ごとに雰囲気が異なるため、滞在中に部屋を変える “ルームホッピング” も楽しみのひとつです。同じ宿でも過ごし方の印象が変わります。そのため、滞在途中に部屋を移動すると、気分が切り替わり、長い滞在でも飽きにくく感じました。
カテゴリーが多いテガルサリだから、できることだと思います。予約の段階で決めておくと安心ですが、空室があれば滞在中でも相談に乗ってもらえることがあります。
▶︎ ルーム12とルーム10|長期滞在での組み合わせ
Q&A|テガルサリの部屋選びでよくある質問
Q. 1階と2階では、どちらがシニア向きですか?
階段の負担を減らしたいなら1階が選びやすいですが、眺望は2階の方が良い部屋もあります。私たちは、今は田んぼや森の景色を楽しみたいので2階を選んでいます。少し膝の調子が良くない今は、1階やエレベーターのある新棟も考えるようになりました。
Q. 1階でも、眺望はありますか?
スーペリアやスーパーデラックスは、1階でも庭の向こうに田んぼが広がっています。私たちはスーパーデラックス1階(#23)に泊まったことがありますが、テラスから田んぼが十分に見えるように配置されていて、部屋の前の庭もきちんと剪定されていました。
一方、ニャリアンルームの1階は庭園ビューです。ヴィラ#11やヴィラ・スサピ1階も、田んぼの眺望は控えめです。1階で景色も楽しみたい方は、スーパーデラックス1階が選びやすいと思います。
Q. エレベーターを使える部屋はありますか?
新棟のニャリアンルームとスイートルームです。それ以外は階上の部屋へは階段移動です。予約時に部屋タイプと位置を確認しておくとよいと思います。
Q. 田んぼの景色を重視するなら、どの部屋が候補ですか?
私たちが実際に泊まった中では、スーパーデラックス2階やヴィラ#12が印象に残っています。ヴィラ #14もヴィラ#12と同じモンキーフォレスト方向の田んぼが望めます。同じカテゴリーでも部屋の位置によって見え方が違うため、予約時に眺望を確認しておくのがおすすめです。
Q. 部屋番号や階は指定できますか?
確約はできませんが、予約時や予約後に、宿へ希望(例:「2階希望」「#10希望」「階段の少ない部屋希望」)を伝えておくと、考慮してもらいやすくなります。段差や階段が気になる方は、理由も書き添えておくと伝わりやすいと思います。
私たちは、1年ほど前に1か月ほどの予約をお願いします。部屋を指定しますが、希望の期日が取れないこともあります。
テガルサリ基本情報|部屋選びの前に確認しておきたいこと
▶︎ テガルサリ|水とランドリーの負担が少ない
▶︎ テガルサリ周辺のレストラン14選|徒歩圏で朝・昼・夜を使い分ける長期滞在の食事
まとめ|「一番良い部屋」より、自分たちが疲れにくい部屋を選ぶ
17年前に初めて泊まったときは、私たちも人気の部屋や眺めの良い部屋に目が向いていました。けれど、長く泊まるようになってからは、階段の負担、部屋までの動線、部屋で過ごす時間の快適さも、同じくらい大切だと感じています。
テガルサリで部屋を選ぶときは、次の順番で考えると迷いにくくなります。
- 一番優先したいことを決める:眺望、段差の少なさ、予算、部屋で過ごす時間のうち、どれを一番大切にするか。
- 優先順位から候補を絞る
- 迷ったら:スーパーデラックス
- 段差や階段が不安なら:ニャリアンルーム、ヴィラ#11
- 眺望を重視するなら:スーパーデラックス2階、ヴィラ#12
- 費用を抑えたいなら:スーペリアルーム
- 予約時に、階と部屋番号の希望を伝える:同じ部屋タイプでも、位置によって眺めや動線が変わります。
- 長期滞在なら、途中で部屋を移ることも考える:費用と快適さのバランスを取りやすくなります。
一番高い部屋や一番人気の部屋が、自分たちに一番合うとは限りません。滞在中にどう過ごしたいかを思い描いて、それに合う部屋を選んでください。
【関連記事】宿選びで迷った場合は、長期滞在で考えたい条件や、実際の宿泊体験をまとめたこちらも参考になります。
▶︎ 私たちが選ぶ宿カテゴリー一覧
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