この記事では、バリ島ウブドで長期滞在を考えているシニア世代・大人のご夫婦、女性一人旅の方に向けて、実際に何度か通ったレストラン IBU SUSU Bar & Kitchen を、滞在中の食事の選び方という視点でまとめています。
「どんな店か」だけでなく、「どんな日に使いやすいか」を中心に書いています。
こんな悩みを持つ方のための記事です
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ウブドで、夜も安心して行ける落ち着いたレストランを探している
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長期滞在中、体調に合わせて食事を選べる店を知りたい
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女性一人・夫婦でも入りやすい雰囲気の良い店を探している
この記事でわかること
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Tegal Sari Accommodation向かいという立地と利用のしやすさ
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シニア・女性に人気の理由と、実際の店内の雰囲気
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蕎麦メニューや軽食など、胃にやさしい選択肢
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モックテール・価格帯・混雑時間など、通いやすさの実態

テガルサリ併設レストランから撮った開店前の「イブスス」
立地|テガルサリ向かいで使いやすい距離
コロナでしばらく行けなかったバリ。久しぶりにいつもの宿「テガルサリ」を訪れると、すぐ目の前にレストランができていて驚きました。
宿のレストラン「セメスタ」で朝食をとっていると、ランチから営業するイブススのスタッフが開店準備をする様子が見えます。
思いたったときすぐに行ける便利さは無論ですが、夜道を歩く心配がない。「テガルサリ」に滞在するシニアにとってはありがたい存在です。
都会的な外観も印象的で、「今日はちょっとおしゃれに食事をしたい」と思わせる雰囲気を漂わせています。
夜になり灯りがつくと、女性客が楽しそうに食事をしている様子をよく見かけました。

夜はひときわ温かな雰囲気が増す「イブスス
▶︎ 向かいにある「テガルサリ」は、私たちが長期滞在で何度も利用している宿です。滞在の使い勝手については、別記事で詳しくまとめています。
テガルサリ|暮らすように過ごせる理由と実際の使い勝手
店内の雰囲気|シニア・女性一人でも入りやすい理由
イブススの店内は、柔らかな照明に、木目を活かしたナチュラルな内装や壁のアートが映える、落ち着いた雰囲気の空間でした
女性同士のグループが多いのも納得で、テーブルには写真を撮りたくなるような盛り付けの料理や色鮮やかなモックテールが並びます。

※店内の雰囲気が伝わるよう、遠景で撮影しています(筆者撮影)
夫婦で長期滞在していると、どちらかが体調不良で一緒に食事に出かけられない、ということもあります。
温かなアットホームな雰囲気に、スタッフのさりげない気遣いが加わり、「ここなら一人でも大丈夫」と思わせてくれます。
8時ごろに前を通るとほぼ満席の日も多いので、私たちは、ゆっくり過ごしすために、6時ごろ訪れるれるようにしていました。
宿が目の前で、しかもメニューも軽い食事に対応したものがあるので、舞踊公演を観た後、ちょっと混み合ってはいますが、遅めの夕食をとることもできます。
その日の状況に合わせて近くで食事ができるのは、滞在が長くなるほど嬉しい存在でした。
メニュー|その日の体調や気分で選びやすいレストラン
イブススの魅力は、どんな体調や気分のときでも応えてくれる柔軟さにあります。
軽く食べたいとき
サラダやアジア風スープ、小皿料理に加え、蕎麦を使った軽めの一品も選べます。

ちょっとピリ辛のパパイヤサラダ
しっかり食べたいとき
シーフードの炒め物や、ボリュームあるメインディッシュも豊富。夫婦でシェアすれば満足感たっぷりでした。
韓国風ポークソテー」は、ご飯と一緒に提供され、しっかりとした満腹感があります。

やわらかい蒸しバンズに野菜のピクルスと甘辛豚バラが挟まれ、軽い食事のときはこれだけでも。

カリカリの皮、ジューシーな肉、絶品のポークベリー
洒落たディナーとして
キャンドルが灯る夜のイブススは、一段と大人の雰囲気に。旅行中の記念日や特別な夜にふさわしい、盛り付けも美しい料理が揃います。
カクテルやモックテールを楽しみたいとき
アルコール派にはバラエティ豊かなカクテルが、ノンアル派には華やかなモックテールが用意され、どちらも料理と合わせて楽しめます。
私たちも“その日の気分”でメニューや座る席を変えながら、同じ店でも何度でも楽しめる心地よさを感じました。
味付けは比較的食べやすく整えられていて、店の雰囲気もウブドらしさとは少し異なるため、初めは強く印象に残らない方もいるかもしれません。
ただ、滞在中に何度か利用していくうちに、「こういう日に使いやすい」と感じる場面が増えていく、そんなタイプの店でした。
アジアンキュイジーヌ|創造性あふれる料理
イブススは「アジアンキュイジーヌ」をテーマに、アジア各国の料理をバリらしくアレンジした創作メニューがあります。
- ナシゴレン IBU SUSU スタイル
定番の炒飯にシェフの工夫が加えられています。サンバルの辛さと香ばしさがいい具合に混ざり合い、ワルンで飛べるものとは一味違っていました。
- バリ風ダックのコンフィ
外はパリッ中はしっとり仕上げられた鴨肉は、ハーブが効いた付け合わせと相性よく仕上げられていました。
- 野菜とシーフードのレモングラス炒め
香り高いレモングラスと新鮮なシーフードが軽やかです。
蕎麦メニュー|ウブドでは貴重な和食系選択肢
イブススのメニューには、日本の蕎麦を取り入れた料理もあります。アジアンフュージョンらしく、香ばしい胡麻ソースやレモングラスを効かせたドレッシングと合わせ、さっぱりしながらも食べ応えのある仕上がり。
「今日は軽く食べたいけれど、しっかり満足感も欲しい」というときにぴったりです。
滞在中に胃が疲れたとき、蕎麦の軽やかさがありがたく、私たち夫婦も「ウブドで蕎麦が食べられるなんて」と驚きました。長期滞在の中で、食事の選択肢を広げてくれる一品でした。
贅沢な時間|モックテールとともに
モックテール(ノンアルコールドリンク)は、アルコールを控える方や女性に人気で、よく注文されている様子でした。

甘さ控えめで香り豊かなモックテール。アルコールを控えたい日でも、贅沢な気分を味わえます。
私も「マンゴー&パッション」や「スパイスジンジャー」を注文しましたが、果実味が濃く、見た目もカクテルのように華やかで、テーブルに運ばれてきた瞬間に気分が上がります。
モックテールは初めてでしたが、ノンアルコールとは思えない華やかさで、夫婦で会話が弾み、旅の一日を心地よく締めくくる時間になりました。
ハッピーアワー|大人世代に嬉しい時間帯
「ハッピーアワータイム」は夕方4時に始まります。ビールやカクテルが2杯で1杯分になる嬉しいサービスです。
他のレストランに比べてスタートが早いこともあり、始まりと同時に待ちかねたように入っていく女性客をよく見かけました。

ハッピーアワー。早めに始まるせいか、女性客が多い。
友人や家族連れ、特に女性グループで盛り上がっている様子が印象的でした。
私たち夫婦は主にモックテールを選びましたが、周囲の盛り上がりに引っぱられて普段より少し贅沢なトロピカルカクテルにも挑戦しました。
このような夕暮れ時の楽しい時間を、思いたった時に過ごせるのも、宿の至近距離だからこそです。
価格帯の目安|長期滞在でも通いやすい理由
ウブドの高級レストランと比べると、イブススは「手の届くおしゃれ感」が魅力。
- メイン料理:Rp70,000~120,000(約700~1,200円)
- 蕎麦料理:Rp80,000~85,000(約800~850円)
- モックテール:Rp50,000~55,000(約500~550円)
- カクテル:Rp90,000前後(約900円)
夫婦で料理2品+ドリンク2杯を注文しても、合計 Rp300,000(約3,000円)程度。「この雰囲気と料理でこの価格なら、長期滞在中でも何度でも通いたくなるバランスです。
* 価格などの情報は、2025年時点のものです。
シニア夫婦の実体験、Q&A
宿泊先から近く、夜でも安心して利用できる(テガルサリ向かい)
- メニューが豊富で飽きることがない
- 体調や気分で、軽食からフルコースまで楽しめる柔軟さ
- 蕎麦料理もあり胃に優しい
- モックテールやカクテルで大人の時間を満喫
- 落ち着きと華やかさが共存した店内で、大人にちょうどいい雰囲気
- 価格が手頃で長期滞在にも通いやすい
私たち夫婦は滞在中何度か通いましたが、「今日はおしゃれな夜を過ごしたい」というときにも選びやすい店でした。
基本情報(アクセス・営業時間・支払い)
▶︎ テガルサリ周辺のレストラン|体調・食欲に合わせた店の使い分け
長期滞在にちょうどいいIBU SUSU
イブスス(IBU SUSU Bar & Kitchen)は、特別な店というよりも、「滞在中の選択肢のひとつ」として使いやすいレストランでした。
軽く済ませたい日、少し雰囲気を変えたい日、どちらにも対応できるため、長く滞在していると自然と候補に入ってくる一軒です。
テガルサリ周辺に滞在している場合は特に使いやすい立地ですが、それ以外のエリアからは、あえて足を運ぶというよりも、近くに滞在している方向けの店という印象です。
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