バリ島ウブド・プンゴセカン地区で、テガルサリに長期滞在する方が「毎日無理なく通える」カフェやベーカリーを探すとき――私たちが実際に毎日歩いて通った徒歩圏内の6店を、シニア夫婦の実体験からまとめました。
*今回の起点となる宿は、私たちが長年リピートしているTegal Sari Accommodation(テガルサリ)です。
6店はいずれも、テガルサリから無理なく歩ける距離にあり、ランチ・軽食・コーヒー・パンを、体調や気分に合わせて選べるお店ばかり。長期滞在だからこそ分かった、距離感・居心地・使い勝手を正直にお伝えします。
こんな悩みを持つ方のための記事です
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テガルサリに宿泊・長期滞在予定で、徒歩圏のカフェを知りたい
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プンゴセカン周辺で、シニアでも無理なく通える店を選びたい
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観光客向けではなく、「暮らすように使える」カフェを探している
この記事でわかること
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テガルサリから徒歩圏で実際に通ったカフェ&ベーカリー6店
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各店の距離感・雰囲気・価格・居心地の違い
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シニア世代・長期滞在者向けの時間帯・体調別の使い分け
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比較表・Q&A付きで、長期滞在中の自分に合う店がすぐ分かる

Monkey Cave Espresso|テガルサリ敷地内で楽しむ一杯
最初の一軒におすすめなのは、テガルサリから近く、体調に関係なく無理なく通える店です。
私たちも滞在初日や、歩く距離を抑えたい日は、まずここから始めます。

2階はテガルサリから直接アクセス
Monkey Cave Espressoは、テガルサリの敷地内にあり、部屋からそのまま歩いて行ける安心感が魅力。長期滞在中、もっとも利用頻度が高かったカフェです。
2階はテガルサリ側から直接アクセスでき、挽きたてのコーヒーの香りに誘われるように立ち寄ってしまいます。
ウブドでは意外と貴重な、しっかりとしたエスプレッソの香りを、朝の目覚めの一杯として楽しめました。
私たちはカプチーノとシナモンロールを軽い昼食代わりにすることも多く、テイクアウトして部屋のバルコニーで田んぼを眺めながら飲む時間は、滞在中の小さな至福でした。
2階席は落ち着いた雰囲気で、欧米人旅行者に混じって地元の若い人たちも集まっています。
フルオープンの空間で、ふらっと立ち寄れる気軽さも魅力です。
主なメニュー


狭いキッチンながら、美味しい軽食がたのしめる。
● ドリンク
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| エスプレッソ | 25,000〜30,000 | 約250〜300円 |
| カプチーノ / ラテ | 35,000〜45,000 | 約350〜450円 |
| アイスコーヒー | 40,000〜45,000 | 約400〜450円 |
| グリーンティーラテ | 40,000〜50,000 | 約400〜500円 |
● フード
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| サンドイッチ | 45,000〜60,000 | 約450〜600円 |
| エッグベネディクト | 70,000〜85,000 | 約700〜850円 |
| アボカドトースト | 65,000〜80,000 | 約650〜800円 |
| スムージーボウル | 60,000〜80,000 | 約600〜800円 |
Monkey Cave Espressoは、誰もが気軽に立ち寄れるのが魅力で、テガルサリの宿泊客は20%オフになります。
Ivy Cafe|健康志向の軽やかなブランチ
Ivy Cafeは、テガルサリ・プンゴセカン側から徒歩2分。暑さや体調を考えたい日に重宝した、エアコン完備のカフェです。
オープンエアが主流のウブドでは珍しく、しっかり冷房が効いた店内。緑に囲まれた明るい空間で、朝から気分をリセットできます。

朝の散歩を少し長めに歩いた日、私たちはここで一息。冷えたスイカジュースで喉を潤し、色鮮やかなスムージーボウルをいただくと、疲れた体にすっと元気が戻ってくるのを感じました。
フルーツや野菜の味がそのまま活きていて、軽いけれど満足感のある食事ができます。シニア世代にとって「涼しく座れる場所が近くにある」安心感は大きいですね。

フレッシュジュースは日本のネクターのように濃厚。これはこれでとても美味しいのですが、オープンエアーのお店だったらサラッとした飲み心地の方がいいなと感じました。

濃厚なフレッシュジュース
主なメニュー

フレッシュな野菜が嬉しいひと皿

大好きなマフィンサンドはバリではめずらしいかも。ハッシュブラウンがカリッとして美味!
● ドリンク
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| フレッシュジュース | 35,000〜45,000 | 約350〜450円 |
| スムージー | 45,000〜55,000 | 約450〜550円 |
| コーヒー類 | 30,000〜40,000 | 約300〜400円 |
● ブランチ系
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| アサイーボウル | 65,000〜80,000 | 約650〜800円 |
| スムージーボウル | 60,000〜80,000 | 約600〜800円 |
| アボカドトースト | 55,000〜70,000 | 約550〜700円 |
| サラダプレート | 60,000〜85,000 | 約600〜850円 |
Suka Espresso|活気と味の両立
徒歩圏でありながらウブド屈指の人気店で、少し早起きしてでも通いたくなる本格ブランチが楽しめます。

開店時にはすでに観光客のバイクがいっぱい。
Ivy Cafeから歩いてすぐにあるオーストラリア系カフェ。欧米人や若者で賑わい、店内は常に活気に満ちています。
朝7時半の開店時には、すでにバイクが並び始めるほどの賑わい。私たちは比較的落ち着く2階席の端を狙い、開店前に着くようにテガルサリを出ることもありました。
メニューは組み合わせが自由で、その日の体調に合わせて選べるのが魅力。シニアにはややボリュームがあるため、私たちはシェアしてちょうど良い量でした。
ただし、2階へ上がる階段は段差が不均等なため、降りる際は注意が必要です。
私がよく注文したのは、パンケーキです。ふわふわの生地にベリーソースがたっぷりかかっていて、甘さと酸味のバランスが絶妙でした。

ふわふわのホットケーキには甘すぎないベリーソースが。
夫はエッグベネディクトを頼み、とろりと流れる卵黄に思わず笑顔が溢れていました。

主なメニュー

野菜たっぷりのボリューミーなサンド

● ドリンク
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| フラットホワイト / ラテ | 40,000〜50,000 | 約400〜500円 |
| フレッシュジュース | 40,000〜55,000 | 約400〜550円 |
● 朝食&ブランチ
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| アボカドトースト | 75,000〜95,000 | 約750〜950円 |
| パンケーキ(ベリー/チョコ) | 75,000〜110,000 | 約750〜1,100円 |
| エッグベネディクト | 90,000〜120,000 | 約900〜1,200円 |
| サンドイッチ / バーガー | 85,000〜120,000 | 約850〜1,200円 |
Suka Espressoは、2階席が眺めがよくておすすめです。フランジパニの花が咲く木や、家々の屋根の連なりがみえ、ウブドの空気を感じながら食事ができるのが魅力です。
Vaniglia|ジェラートとケーキでアフタヌーンティー
Vanigliaは、プンゴセカン通り沿い。甘いものだけを無理なく楽しめる、長期滞在向きのデザートカフェです。

Ivy Cafeのほぼ斜めまえで、テガルサリのプンゴセカン出口から3分ほどのところです。
イタリアの洗練とバリの温かさが融合したチャーミングなカフェです。開放感のある店内はゆったりとした居心地で、1階と2階の座席にはそれぞれ異なる魅力が広がります。
シニアには嬉しい小ぶりのパンとケーキがあります。テイクアウトもできるので、朝散歩のついでに昼食用に持ち帰りました。
「ココナッツビスケットベース+マンゴー+マンゴージュレ+クリーミーチーズケーキ」といった独創性のあるトロピカルな一品もあり、午後のお茶、夕食後のデザートなどでよく通いました。

行くたび、少しずつ違ったケーキがならんでいました。

小ぶりのペストリーも美味しい。
ジェラートは手作りなので、甘過ぎないのでおすすめ。種類も多く目移りします。
周辺のレストランで食事をした後、Vanigliaのジェラートをデザートに、という使い方ができるのが、テガルサリに滞在する特権とも思えました。

手作りの美味しさが際立つジェラート。
主なメニュー
● 軽食・ドリンク
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| パニーニ | 55,000〜75,000 | 約550〜750円 |
| コーヒー | 25,000〜40,000 | 約250〜400円 |
● スイーツ
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| ジェラート(1スクープ) | 25,000〜30,000 | 約250〜300円 |
| ジェラート(2スクープ) | 40,000〜50,000 | 約400〜500円 |
| ケーキ各種 | 45,000〜70,000 | 約450〜700円 |
| パンケーキ | 55,000〜75,000 | 約550〜750円 |
Monsieur Spoon|本格フランス仕込みのパン
テガルサリから徒歩5分ほど、翌朝用のパンをまとめ買いできる安心のフレンチベーカリーとして重宝しました。

バリ島内に複数店舗を持つ有名なフレンチベーカリーで、本格的なフランスパンやクロワッサンが好評です。パンはどれもハズレなし。でもやはりクロワッサンが一番のおすすめです。

ショーケースの中にはケーキがある。
クロワッサンは、バターの香りが広がり、外はサクッ、中はしっとり。フランス人客から「パリと同じ味」と称賛されるほど本格的です。
滞在中はパンをまとめて買っておき、スーパー「Coco」のフルーツといっしょに、翌日の朝食に楽しんだりもしました。

本格クロワッサン、フルーツの女王マンゴスチン、パッションフルーツのヨーグルトと贅沢な朝食!
主なメニュー
● カフェ
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| カフェラテ | 35,000〜45,000 | 約350〜450円 |
● パン
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| クロワッサン | 25,000〜35,000 | 約250〜350円 |
| パン・オ・ショコラ | 30,000〜40,000 | 約300〜400円 |
| バゲット | 25,000〜35,000 | 約250〜350円 |
● スイーツ
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| アップルタルト | 45,000〜60,000 | 約450〜600円 |
| レモンタルト | 45,000〜60,000 | 約450〜600円 |
Kakiang Bakery|日本人にも愛される安心の味
日本人の口に合う甘さとサイズ感で、長期滞在中に「ほっとしたくなった時」必ず戻ってきたベーカリーです。

赤いテントが目を引くカキアンベーカリー
甘さ控えめのドーナッツやケーキ、日本人の口に合うパンが揃っています。
日本の味が恋しくなると、私はドーナッツをよくテイクアウトして、ホテルのバルコニーで夫と一緒に棚田を眺めながらいただきました。シニア世代には嬉しい、ちょうど良い甘さと大きさです。
近くにドーナッツ専門店ができ、一度は試してみたのですが、やはりKakiangに戻ってしまいます。5〜6年前ラヤウブド通り(王宮前通り)に日本のパン屋がありましたが数年で撤退。日本仕様のパンはウブドではここだけだと思います。
主なメニュー

● ドリンク
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| コーヒー | 20,000〜30,000 | 約200〜300円 |
● ベーカリー
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| ドーナッツ各種 | 15,000〜20,000 | 約150〜200円 |
| クロワッサン | 15,000〜20,000 | 約150〜200円 |
| 総菜パン / サンドイッチ | 25,000〜35,000 | 約250〜350円 |
● ケーキ
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円 |
|---|---|---|
| シュークリーム | 20,000〜25,000 | 約200〜250円 |
| チーズケーキ | 35,000〜45,000 | 約350〜450円 |
| ショートケーキ | 35,000〜45,000 | 約350〜450円 |
シニア滞在の魅力は「歩いて行ける安心感」
長期に滞在している Tegal Sari Accommodation のすぐ近くに、これだけ充実したブランチスポットが揃っていることは、本当にありがたいことです。
私たちが「長く滞在する宿」としてテガルサリを選んでいる理由のひとつも、まさにこの環境にあります。
若い頃は、タクシーなども使い遠くの有名カフェへ出かけること自体が楽しみでした。けれどシニア世代になった今は、**「歩いて行ける距離にお気に入りがあること」**が、長期滞在を無理なく、そして豊かにしてくれると感じています。
ウブドは坂道や交通量の多いエリアも少なくありません。だからこそ、私たちシニアにとって 、無理をせず歩ける距離に、気分や体調に合わせて選べる店を持つことは、快適さと安全性を両立させる大切な要素です。
シーン別に使い分けたい 徒歩圏レストラン10店は、以下の記事で詳しく紹介しています。
▶︎ ウブド・テガルサリで長期滞在|徒歩圏で楽しむ目的別レストラン&カフェおすすめ10選
テガルサリ徒歩圏カフェ&ベーカリー比較とQ&A
| 店名 | 主なおすすめ | 価格帯 | 雰囲気・席 | 健康志向 | シニアおすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| Monkey Cave Espresso | カプチーノ・アボカドトースト | 250~600円 | 明るい・2階席良 | ○ | ★★★★★ |
| Ivy Cafe | スムージーボウル・サラダ | 300~700円 | エアコン・涼しい | ◎ | ★★★★★ |
| Suka Espresso | エッグベネディクト・パンケーキ | 350~900円 | 活気・2階席静か | ◎ | ★★★★☆ |
| Vaniglia | ケーキ・ジェラート | 250~500円 | 広々2階席・静か | △ | ★★★★☆ |
| Monsieur Spoon | クロワッサン・バゲット | 200~600円 | エアコン・欧風 | ○ | ★★★★☆ |
| Kakiang Bakery | 日本風パン・ドーナツ | 200~500円 | 日本語メニュー・静か | △ | ★★★★☆ |
ウブドには、テガルサリ周辺意外にもシニアが利用しやすいレストランが数多くあります。
私たちがウブド滞在中に実際に通い、シニア世代でも安心して食事ができたレストラン・カフェ・ワルンをまとめています。
▶︎ レストラン・カフェ・ワルン情報(カテゴリトップ)
さいごに|シニア世代にこそおすすめしたいブランチ巡り
テガルサリ長期滞在の魅力は、ホテルの快適さだけでなく、その周辺に点在するカフェやベーカリーでの日常的な喜びにもあります。
- 敷地内で安心の一杯を楽しむなら Monkey Cave Espresso
- 健康志向で軽やかに過ごしたい日は Ivy Cafe
- 活気と味を両立したい朝には Suka Espresso
- 午後の甘い時間を楽しむなら Vaniglia
- 日本人好みの安心感を求めるなら Kakiang Bakery
- 本格フランスの味わいを楽しむなら Monsieur Spoon
気分や体調に合わせて、無理なく選び、歩いて通う。それこそが、シニア世代の長期滞在を心地よく続けるコツだと思います。
テガルサリを拠点にウブドで長期滞在を考えている方は、こちらの記事もあわせて参考にしてください。
テガルサリ長期滞在中、私たちシニア夫婦が実際に毎日歩いて通った徒歩圏のカフェ&ベーカリー6店を紹介します。
距離感・居心地・価格・体調別の使い分けが分かり、無理のないウブド滞在が叶います。


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