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Monkey Cave Espresso徹底ガイド|テガルサリ併設カフェで味わう至福時間

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A宿にカフェがある安心感A

バリ・ウブドの人気宿「テガルサリ(Tegal Sari Accommodation)」に長期滞在するシニア世代の私たち夫婦にとって、日々の楽しみのひとつが併設カフェMonkey Cave Espresso」 。

観光に出かける日も、ホテルでのんびり過ごす日も、「歩かずに挽きたてコーヒーを飲める」のは嬉しいものです。特にシニアにとっては、体力や気分に合わせたすごしかtができるのが魅力です。

今回は、実際に何度も訪れて感じたMonkey Cave Espressoの魅力、人気メニュー、参考価格、体験談を徹底ガイドします。


テガルサリ併設カフェ「Monkey Cave Espresso」

Monkey Cave Espresso は、モンキーフォレスト通り沿いの小規模で居心地の良い二階建て「プティカフェ」

オープンエアの二階席は、散策の合間に涼しい風を感じながらリラックスできる空間。車や人々が行き交うプンゴセカン通りを望め、街の活気を眺めながらゆったり過ごせます。

インテリアはヴィンテージ風でモダン。落ち着いた居心地で、宿泊者だけでなく観光客や地元の若者が集っています。

私たち夫婦も朝の散歩帰りなどに立ち寄り、香り高いエスプレッソやカプチーノを、プンゴセカン通りを見下ろしながら、あるいは、部屋で田んぼを眺めながらよく楽しみました。

宿泊者は20%オフの割引特典があるのも、長期滞在中も気軽に利用できる嬉しいポイントです。

人気メニューと参考価格|おすすめのドリンクとフード

 

コーヒー&ドリンク
  • カプチーノ:30,000~35,000Rp(約300円〜350円)
    泡がきめ細かく、エスプレッソのコクとミルクの甘みのバランスが絶妙。
  • カフェラテ:35,000~38,000Rp(約350円〜380円)
    大きめカップでたっぷり楽しめ、朝の一杯に最適。
  • アイスコーヒー:35,000Rp前後(約350円)
    暑い昼下がりにぴったり。散歩帰りに夫婦で注文する定番でした。
  • フレッシュジュース(マンゴー、パイナップルなど):35,000~40,000Rp(約350円〜400円)
    南国フルーツが濃厚で、胃にやさしく体調管理にも良い一杯。

軽食&スイーツ

  • アボカドトースト:50,000~55,000Rp(約350円〜400円)
    彩り鮮やかで栄養満点。シニア世代でも食べやすい軽食。
  • パンケーキ(フルーツ添え):55,000~60,000Rp(約550円〜600円)
    ボリュームがあり、2人でシェアするのもおすすめ
  • クロワッサン:25,000Rp(約250円)
    焼き立てはバターの香りが広がり、朝食にぴったり。
  • バナナブレッド:25,000Rp(約250円)
    素朴な甘さで紅茶との相性抜群。午後のティータイムに最適。

★ 価格はバリ島のカフェとしては中間的で、観光客にも地元の人にも利用しやすい水準。宿泊者割引を使えばさらにリーズナブルに楽しめます。


実際の体験談|シニア夫婦にとっての魅力

1. 「歩かずに行ける」安心感

体調や天候によっては外出が億劫になる日もあります。
そんなときでも、テガルサリの敷地内から数分でカフェに着けるのは大きな安心でした。

2. 「通りの賑わいを眺める」特等席

通りを行き交う観光客や車を眺めるのも楽しいもの。テガルサリの庭も目の前です。
観光で外に出られない日も、街の雰囲気を感じられる場所として重宝しました。

3. 「観光客とローカルが交わる」空間

宿泊者だけでなく、地元の若者や観光客が気軽に訪れるため、自然と会話が生まれます。
私たちは地元の若者から、地元もオダランのことなどを教えてもらいました。


周辺との比較|テガルサリから徒歩圏の他カフェ

Monkey Cave Espressoに加え、徒歩圏には個性的なカフェが並びます。

  • Suka Espresso:明るくおしゃれ。アボカドトーストやエッグベネディクトが人気。価格は1品60,000Rp(約600円)前後。
  • Kakiang Bakery:日本人旅行者に長年愛される老舗。シュークリームやケーキは20,000~30,000Rpとお手頃。
  • Monsieur Spoon:フランス人オーナーの本格ベーカリー。クロワッサンは25,000Rp前後、バゲットは40,000Rp程度。
「歩かずに行ける」という便利さがMonkey Cave Espressoの魅力です。特に長期滞在中は「今日は敷地内で済ませたい」という日が必ずありますから、ホテル直結のカフェはシニア夫婦にとってありがたい存在です。

さいごに|「我が家でティータイム」のようなカフェ

テガルサリに宿泊するなら、Monkey Cave Espressoはぜひ寄ってほしいカフェです。
宿泊者にとっては「日常の一部」となり、観光で訪れる人にとっては「街の賑わいを感じられる穴場カフェ」となるでしょう。

シニア世代の私たち夫婦にとって、このカフェで過ごす時間は「旅の安らぎ」であり、長期滞在を支えてくれる大切な存在でした。

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